女の子の顔を目で追うのは悪いことじゃない・・・

公開日: VMD, VMDノウハウ, マネキン


若い頃、ガールフレンドと歩いていて、すれ違う女性の顔を目線が追いかけているのに気づかれガールフレンドにつねられた、藤井雅範です。

こんにちは!(笑)

『顔』は注意をひくのです

人がまず目を向ける要素が5つあると言われています。

詳しくはこのブログを見てネ↓

そのうちのひとつである『顔』

冒頭に書いたようなことは、実は男性ならずとも誰にでもあるそうです(言い訳かよ!)

ですから、お店でも『顔』を表現する際は効果的に使えるように工夫したほうが良いのです。

それだけ『顔』というものは注目度が高い。

ポスターの場合

たとえば、ポスター。

モデルさんの顔が大きく載ったポスターを貼れば、その『顔』に人はまず目を向けてくださいます。

だから、奥の方の高い位置など、よく目立つ場所に貼り出すとその場所まで誘導する効果が高い。

 

でも逆効果の場合もある。

それは触ってほしい商品と同じ場所で、あるいは被った見え方の場所で『顔』のあるポスターやPOPを表示する場合です。

肝心の商品よりもポスターやPOPに目が行ってしまいがちです。

このような場合は高さ(上下の間隔)や横位置(左右の間隔)を空けて設置したほうが良いでしょう。

マネキンの場合

VPスペースのように、まず全体のインパクトを出したい場合は高さもある『顔』のついたマネキンが有効な場合が多い。

逆にPPスペースのように、商品そのものをアピールしたい場合は『顔』のないヘッドレスマネキンが有効な場合がおおいかもしれません。

 

ただし、背景の壁の色とマネキンの色を同じにして(同化させる)、メイクも施さなければ存在感は消すことができます。

こうすることで帽子も被せられますしね。

あるいはマネキンの視線を陳列されている商品に向けて、その視線の先へ誘導することもできます。

 

ポスターにしろマネキンにしろ一概にこの使い方が正しい、というものはありません。

どんなシナリオで、注目を集めやすい『顔』というものを扱うのか?

これ次第なのです。

お客さんの注目を集めてから商品に誘導して売上につながるのか?

単に芸能人のポスターを飾って注目をあつめるだけなのか?

結果は違ってくるのです・・・

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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