あなたのお客様は、本当は何を買っていますか?
理髪店の商品はヘアカットでしょうか。 私もそう思っていました。 でも違いました。 私が買っていたのは、 静かな時間。 安心感。 癒し。 そして、また頑張ろうと思える気持ちでした。

理髪店の商品はヘアカットでしょうか。 私もそう思っていました。 でも違いました。 私が買っていたのは、 静かな時間。 安心感。 癒し。 そして、また頑張ろうと思える気持ちでした。
お店でお買い物をする時、感じることがあります。 『あっ、この店は優しいお店だなぁ』と。 例えばそれは ゾーンやカテゴリーを迷わせない導線であったり 選びやすくわかりやすい商品レイアウトであったり 声をかけやすいスタッフの配置・雰囲気・表情であったり・・・ そういったことに直面すると、...
静かだった川沿いに、 たくさんの人が集まっている。 ホタルを探す人。 スマホで撮影する人。 公園ではしゃぐ子供たち。 手をつないで歩く恋人たち。 そこで気づきました。 本当にみんな、 ホタルを見に来ているのだろうか?
私は現場で、 そうしたお店をたくさん見てきました。 そして気づいたことがあります。 それは、 売場は「正しさ」だけでは 人を動かせないということです。
「相談してみてよかった」 そう感じていただける時間を目指しています。
これまでのVMDは、 「見せ方」を中心に語られてきました。 しかし今、 それだけでは人は動きません。 人が店を選ぶ理由は、 居心地 空気感 距離感 音 香り 世界観 といった “感覚” へ移っています。 本セミナーでは、 「視覚だけのVMD」から一歩進み、 “空気”を設計するVMD をテー...
前回、 “空気とは何か?” について書きました。 空気を分解すると、 ①視覚(見せ方) ②空間(距離の取り方) ③気配(見えない情報) に分けることができます。 今日は ③「気配」の話です。
最近よく聞かれる言葉があります。 「いい空気感のお店ですね」 でもこの“空気”という言葉、 少し曖昧です。 なんとなくわかる。 でも説明できない。 だから多くの現場では 改善の対象になりにくい。 ここが もったいない。 結論から言うと 空気は、分解できます。 そして 分解できれば ...
ユニクロの店頭で お花が売られていました。 美しい配置。 わかりやすい構成。 手に取りやすい高さ。 教科書的なVMDとしては ある意味完璧です。 でも 人は多くありません。
VMD LIGHTHOUSEコンサル 申し込み 次のステージへ進むタイミングかもしれません。
人がシェアしたくなるとき、 そこには共通点があります。 それは “少しだけ特別だった”ということです。 驚くほどではない。 でも、いつもと少し違う。 その“少しの差”が、 記憶に残ります。 人は、記憶に残ったものを 言葉にします。 そして 言葉にしたくなったとき、 それはシェアになります。
例えば 「また行きたい」と思う。 「よかったよ」と誰かに伝える。 SNSに写真を投稿する。 ここで起きているのは 新しい「認知」です。 そしてその認知が 次の来店をつくる。 つまり 売場は 来店前だけでなく 購入後にも影響を与えています。 売場は 一方通行ではありません。 循環して...
お店の売上は、 どこから始まっているのでしょうか。 多くの場合、 入口からだと考えられています。 入店して、 商品を見て、 購入する。 これはいわゆる **パーチェスファネル(購買ファネル)**です。 認知 → 興味 → 比較 → 購入 店内で起きている 購買の流れです。
店に入ったのに、 すぐに出てしまうことがあります。 理由は、はっきりしない。 接客が悪いわけでもない。 商品が悪いわけでもない。 でも、なんとなく居心地が悪い。 そんな経験、ないでしょうか?
VMD LIGHTHOUSEセミナー 申し込み まずはセミナーから、VMDの本質に触れてみませんか。
犬はいい。 目的もなく歩いて、 気になるものがあれば止まり、 満足したらまた歩く。 とてもシンプルだ。 人も、たぶん同じ。 店に入る。 気になる。 触れる。 少し迷う。 その繰り返しで、 買うかどうかが決まる。 でもお店は、ときどき難しくしすぎる。
入口までで “入るかどうか”は決まります。 でも 入店した瞬間に “居るかどうか”が決まります。 この違いは大きい。 なんとなく落ち着かない。 少し違和感がある。 そう感じたとき、 人は無意識に出口を探します。 逆に 少し安心する。 少し居やすい。 そう感じたとき、 人はゆっくりと...
前回、 入口はお店の“第一声”だと書きました。 その中で出てきた 「中が少し見える」 という話。 これ、 とても大事なポイントです。
お店には、声があります。 いらっしゃいませ、 と言う前に もう何かを伝えています。 それが 入口です。 ある通りで、 ふと足が止まりました。 カフェが並んでいます。 どちらも落ち着いた雰囲気で、 価格帯も大きくは変わらない。 それでも 人の入り方は違います。 一方のお店には、 人...
VMD LIGHTHOUSEセミナー 申し込み まずはセミナーから、VMDの本質に触れてみませんか。
店の前を、人が通り過ぎていく。 立ち止まる人もいれば、 そのまま歩き去る人もいる。 その違いは、どこで生まれているのか。 以前「入口でほとんど決まる」という話を書きました。 今回は、実際にあった小さな事例です。
日曜日の午後、 少しだけ時間ができたので、 台所に立ちました。 春キャベツを ざくっと切る。 包丁の音が、 いつもよりやわらかい気がします。