売ってくれないメガネ屋さん!?

公開日: VMD, マーケティング


こんにちは!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

ボクは兵庫県に住んでいます。

そんなボクが、メガネは埼玉県で買っています。

それはなぜか・・・

白内障の手術

昨年末、網膜剥離の手術のついでに白内障の手術も同時に行いました。

人工の水晶体にするので、度の強かった近視も矯正できる。

手術前にお医者さまから3つの選択肢を提示されました。

1,今と同じ度数 

2,裸眼でもよく見える度数 

3,その中間

遠くがよく見える度数に合わせると近くが見えにくい状況(まっ、老眼です笑)だったので3の中間を選びました。

 

退院後、以前のコンタクトレンズでは度数が合わないので新しく検眼してもらいました。

新しいコンタクトレンズでは左右それぞれでみると、同じ様に遠くまで見えるようになりました。

でも両目で見るとなんか違和感があるんです。

なんだろう、この違和感は?

なんか気持ち悪い、しっくりこない、距離感がつかみにくい、データ上ではよく見えているはずなのに・・・

そんな日々が続いていました。 

メガネも新調しようと思ったら・・・

人工の水晶体を入れることで左の度数が良くなったので、今まで使っていたメガネのレンズも交換することにしました。(コンタクトレンズを外している時に使うメガネです)

「単純に左のレンズだけを入れ替えれば良いや」そう思っていたのです。

埼玉は与野本町にあるテラスメガネの門田さんに検眼してもらいました。

すると、感じていた違和感の謎が溶けたんです。

手術の結果、裸眼視力の左右差が大きくなった為、だそうです。

見え方的には左右で同じでも、ものの大きさが違って見える、ということ。

 

「なるほどー、そういうことか!」どおりで距離感がつかみにくいわけだ。

眼科でもしっかり検眼してもらったはずだけど、それは左右それぞれ。

通常は両眼で生活するからそのバランスも大切なのにね。

検眼をとても大切にされる門田さん、さすがの指摘をいただきました。

 

対策としては、まず左右差を縮めて両眼での見え方を意識したコンタクトレンズに変更すること。

コンタクトレンズなら使い捨てが主流なのでいくらでも試せる。

メガネのレンズはそうはいかないからね。

 

門田さんのアドバイスに従えば、今のボクはメガネのレンズを入れ替える必要はない、ということ。

レンズの交換に行ったのに、売ってもらえなかったというわけです(笑)

他のメガネ屋さんなら売ってくれたかもしれない。

そしてメガネでも、裸眼視力の左右差で違和感を抱えることになったことでしょう。

コレがひどくなると自律神経にまで影響をもたらす可能性があるらしい。ちょっと怖いですよね。 

“ライフスタイルを売る”ということ

結局テラスメガネさんではレンズを売ってくれませんでした。

でも、それよりも大切な自分自身の健康や体調の改善に気づかせてもらえた。

おかげで快適な生活に戻れそうです。

 

メガネを売ってくれないメガネ屋さん。

「えっ、それってビジネス的にはダメじゃないの?」そう思うかもしれません。

でもしっくりこないレンズを処方されたとしたら、きっと二度と足を運ばなくなります。

 

門田さんは、目先の利益ではなくお客さんの不便や不自由を解決する事を優先されているんでしょうね。

 

またメガネを買うときには、ボクは埼玉まで行くつもりです。

そして目の不調を抱えている人がいたら自信を持ってオススメすることでしょう。

 

門田さんはメガネを売っている以前に、快適なライフスタイルを売っているんだと思います。

だから門田さんの周りには、そんな思いに共感される方々が沢山いらっしゃるんだろうなぁ。

 

検眼はもちろん、フレームのセレクトもお洒落ですよ。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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