“カジュアルさ”を伝えるIP(商品レイアウト)とは?
こんにちは!
藤井雅範です。
見せ方で店舗の売り上げをアップさせる『VMD』のコンサルタントをしています。
商業施設内を歩いていて
「あっ、カジュアルなお店だなぁ」
「なんかラフだけどオシャレ!」
「崩した雰囲気が良いねぇ」
そんなムードを感じさせるお店がありますよね。
カジュアル、ラフ、崩したムード・・・
実は結構計算されているから、そんな雰囲気を表現できているんですねぇ。
カジュアルなムードを伝えるテクニック
カジュアルさはハンギングやフォールデッド(畳み方)されているだけでムードが伝わるんです。
- 例えばハンギングの仕方
袖を捲ってみる、パンツはベルトループで引っ掛けてみる、ストールやファッショングッズを一緒にハンガーにかけてみる
- 例えばフォールデッド(畳み方)の仕方
崩して積み上げる、デニムはロールアップして赤ミミを見せる、柄物トップスは少しづつずらして畳んで柄を表現する
こういったテクニック。
やっているお店はIP(商品レイアウト)に目がいく。
つい触れたくなる。
やっているお店とやっていないお店とではテイスト・魅力の伝わり方が違うんです。
同じ商品レイアウト。
どうせならテイスト・魅力が伝わりやすいように工夫しましょうね!
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