コスメ売り場のヴィジュアル表現|GIZA SIX

先日、フォト・ジェニックがキーワード|GINZA SIXという記事を書きました。

今日は店頭表現、ヴィジュアルのインパクトという部分に着目。

“店頭の見え方で印象に残るもの”という視点ですね。

そんな切り口でコスメのお店を見ていきましょう。

まるでフルーツを使ったドリンク?

Lip Comfort Oilのプロモーション什器でしたね

 

えっ、ピアノ?シンセサイザー?

DiorのLip Studioのプロモーション什器。キーボードのようなイメージです

 

ボトル!ボトル!ボトル!圧倒的な集積の壁面

はちみつを用いたコスメ。壁面のボトルは全てはちみつのボトルのようです。

 

これらのコスメショップのヴィジュアルの特徴はこんなふうにまとめられると思います。

MD展開のカラーをフルーツに見立てて強調することでインパクトのあるヴィジュアルに

圧倒的なSKUをピアノに見立てた大型什器で印象的に

壁面全体を用いてボトルを集積し圧倒的なインパクトを!イエロー〜ブラウンのグラデーションで商品のテイストを!

 

コスメ売り場も日々進化しています。

コスメをコスメらしく見せるだけでは、もうワクワクしなくなりましたよね〜。

 

スイーツの売り場とコスメ売り場では同じような手法が応用出来るのでは?と感じました。

さらにお客様を愉しませる売り場を目指したいですね!

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