『売りたい!売りたい!』では売れません。伝わるように伝えよう!その①

公開日: VMD, VP, 自主セミナー


こんにちは!

藤井雅範です。

 

リアル店舗で日々お客様と接している皆様へ

本当にお伝えしたいことがあります。

ごくアタリマエの基本的なこと。

でもまだまだ出来ていない、そう感じるから。

 

今すぐチェックしたい6つの項目その①

まずお店で商品を『見せる』場合その絞り込みができているのか?ということです。

1.テイストを絞り込めているのか?

エレガントで優美なテイストが好き。

それに沿ったテイスト中心で商品をセレクト。

 

しかし、カジュアルで低単価なものが他の店で売れている。

またはお客さんからお聴きしたからと言って、『見せる』ものまでブレてはいませんか?

『見せる』ものはブレてはいけません!

あなたのお店の良さが伝わらなくなります。

需要に応じて、テイストやカテゴリーを越えたものを品揃えしておくことは構いません。

『見せる』部分のテイストは絞り込みましょう。

テイストを絞り込むことで本当に来て欲しいお客様がやって来てくださいます。

2.カラーを絞り込めているか?

本来なら優美で高貴な色が好き。

それに沿ったディスプレイをしている。

 

でもあんな色もこんな色も展開しているから全部見せてしまいたい。

その気持は理解できます。

しかし、『見せる』スペースは限られています。

相性が悪いカラーが入るとハレーション(本来見せたい色が美しく見えない)を起こしてしまします。

勇気を出して見せたいカラーを絞り込むことです。

簡単に、そして圧倒的に伝わりやすくインパクトもでますから!

3.アイテムを絞り込めているか?

本来なら女らしいワンピースが好き。

スタッフ自身もいつもワンピースを着こなしているし、展開アイテムでもワンピースが中心。

 

しかし『見せる』スペースではワンピースの隣にパンツのスタイリング、キュロットのスタイリング、スカートのスタイリングなどが混在していませんか?

『見せる』部分では強いアイテムを表現し続けることも、お店の得意を知ってもらう事につながります。

「ワンピースならあのお店で!」そう選ばれる理由につながります。

 

伝わりましたでしょうか?

『テイスト』『カラー』『アイテム』を絞り込むこと!

 

まだまだ伝えたい項目4.5.6があります。

次回この続きを書きますね!

 

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リアル店舗で売上アップを目指す方に向けてお話します。

昔ながらの『見やすく買いやすい売り場作り』だけでは課題に対する改善には不十分。

  • お客様がどのようにお店を知るのか?
  • お店でどのような行動をすとるのか?
  • そして購入されてからとる行動は?

このポイントが分かると、今の皆さんのアクションが課題解決になっているのかどうか?

理解できるようになります。

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

Comment

  1. リディア 田畑 公子 より:

    藤井先生 いつもお世話になり、ありがとうございます。

    今回のブログを読ませて頂いて、自分がブレている事にハッとしました。様々なテイストを表に出してしまって、リディアらしさが伝わっていない状態です。
    リディアらしいエレガントさを見せて エレガントなら!ワンピースなら!リディア!と選ばれる店作りを心がけます。
    いつも 気づきがいっぱいなブログを ありがとうございます。

この記事に対するメッセージを御願いします。
いただいた熱いメッセージが元気の素になります。
それを励みに進化した内容でブログを書き続けます。

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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