ハンギングのトレンド!
こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
VMD用語でIP(アイテム・プレゼンテーション)といえば、お客様が商品に触れる実際の売り場での商品の展開方法のことを指します。
アパレルで言えば、ハンガーに掛けてあったり、フックに引っ掛けてあったり、棚に畳まれてあったりしますよね。
IPはその商品、ブランド、店舗のスタイルによって様々なバリエーションがあります。
ハンギングのバリエーション
アパレルのショップでのハンガーの掛け方。
これも店舗によって様々な掛け方があるんです。
ブラウスならブラウス、パンツならパンツとアイテム別に掛けているお店。
ベージュ〜ブラウン〜焦茶とカラーのトーンで掛けているお店。
中には価格帯別で掛けてあったりするお店もあります。
ゆったりとしたハンギング、ギュウギュウに詰めたハンギング。
掛けてある間隔、ボリューム感もお店によって様々です。
ハンギングのトレンド
最近増えてきたハンギング方法はコレです。
『一つのコーディネートをキーに着回しアイテムを加えてまとめ、そのグルーピングごとに間隔をあけてハンギングする』
という手法。
これの良さはこんなことが考えられます。
ハンギングするだけでコーディネート、ムードが伝わる
着回しの広がりが伝わる
間隔にゆとりがあり、ハンガーラック全体が美しく見易い
といった様なことです。
コーディネートの完成度が高く、お客様にゆったりと吟味して欲しいお店であれば、ぜひ取り入れていただきたいハンギング方法ですね〜
あなたのお店ではどんなハンギングを行なっていますか?
また教えてくださいね!
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