異常な暑さでも大丈夫! 今すぐ出来る『秋のVMD』3つのヒント
今年のこの暑さ、本当にすごいですね。 ファッションのお店では、そろそろ秋物が店頭に並び始める時期。 でも、こんなに暑いと、厚手のニットやコートをディスプレイしても、なかなかお客様の購買意欲には繋がりませんよね。 「この暑さで、どうやって秋の VMD を表現すればいいんだろう…?」 そうお悩みの店舗運営...
今年のこの暑さ、本当にすごいですね。 ファッションのお店では、そろそろ秋物が店頭に並び始める時期。 でも、こんなに暑いと、厚手のニットやコートをディスプレイしても、なかなかお客様の購買意欲には繋がりませんよね。 「この暑さで、どうやって秋の VMD を表現すればいいんだろう…?」 そうお悩みの店舗運営...
『まず商品に触れてもらうことで購買率はアップします』 ではどうすればお客様に「まず触って」もらうことができるのでしょうか? 大切なのは、その商品の魅力が一番伝わるような陳列方法を工夫することです。 例えば… * 繊細な素材を扱う商品なら、ハンガーに吊るして、風になびく軽やかさやドレープの美しさを表現...
VMDは単に商品をきれいに並べるだけではありません。 僕がVMDの仕事をする上で、いつも大切にしていることがあります。 それは、VMDが『楽しい』ものであること。 この『楽しい』という気持ちが、『売上アップ』という結果に繋がるのです。
「人の真似をするな!誰もやらないことをやれ!」 「隣のお店がこうしているから…」 「他のブランドがやっているから…」 ではなく、あなたのお店独自のストーリーや世界観を、 VMD で表現すること。 それは、時に「足で描く」ような大胆な発想かもしれませんし、「空飛ぶ人間」のように人々を驚かせる仕掛けかもしれま...
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VMDを構成する要素 * VP(ヴィジュアル・プレゼンテーション) * PP(ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション) * IP(アイテム・プレゼンテーション) これらには、すべて『プレゼンテーション』という言葉が使われています。 実は、『プレゼンテーション』の語源は、『プレゼント(贈り物)』なんで...
「うちのお店も、複数のマネキンを並べてはいるけど、テーマは特に意識していなかったな…」 もしそう感じたなら、それはお客様に商品の魅力をより深く伝えるチャンスです! テーマを持たせたスタイリングは、まるで物語の登場人物のように、お客様の「こんな着こなしがしたい!」という想像力をかき立て、購買意を高め...
「自分自身がお客様になって、お店を隅々まで体験してみる」こと。 「ここ、ちょっと不便だな」「もっとこうだったら嬉しいのに」というお客様(自分自身)の小さな声に耳を傾けることで、驚くほどお店は改善できます。 そして、その改善が、お客様の「買いたい!」に繋がり、最終的に購買率アップ、ひいては来店客数が...
沢山のお店が入っている商業施設。歩いているといろんな発見があります。今日は『さりげないムードの表現』ができているお店と、『商品の価値を下げる表現』をしてしまっているお店について書きました。
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“あなたはそのままで充分素晴らしい”のです。 自分のやりたい事を、実際に行動に移してみること。 そう、実際に行動に移してみることが大切です!
マネキンって使い方一つで周辺の環境自体を魅力的に出来るのです。 そんな可能性のあるものなんです。 そして、自分でアイディアを出して工夫する行為、それ自体がとっても楽しい行為。 それが結果的にお客様を楽しませるのです。
マネキンを使うことで、より商品の価値を高く伝えられます。 しかし商品の価値を引き出す使い方ができている店舗はわずかです。 本当に勿体無い・・・ マネキンは、“より商品の価値を高く伝えられるツール”なんですよ!
マネキン自体はとても進歩しています。 しかしマネキンの使われかたはどうでしょう? 多くのお店は全く進歩しているように見えません。
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“学ぶべき『VMD』”は存在します 商品の魅力を最大限に引き出したり 店舗の売上課題を解決したり その為の技術や、課題の分析 そして実際の店頭表現の企画、実践、検証、修正 これにはその為のポイントの見つけ方、テクニックの発揮の仕方があるんです
ご自身のお店を見て 『なんかよく見えない部分』があるのなら、その改善方法を学ぶチャンスなんです。 勉強しましょう。 そして実践しましょう。 これを繰り返すと、その技術が身につくのです。
バッグは、デザインに応じて表現方法を変化させること。 そうすることでお客様の反応も変わってきますよ!
・アイテム ・カラー ・素材 ・シルエット ・デザイン “どれ”を見せたいのか?しっかりと優劣をつけ表現することで、効果・お客様の反応は変わってきます。そして、特別に大きなコストをかけることなく、お客様の購買行動を促進することができきるのです。
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シンメトリーは左右対称。 ア・シンメトリーは左右非対称。 ア・シンメトリーは“三角形”ではあります。 でも“正三角形”ではありません。 ただ、あえてア・シンメトリーな三角構成を取り入れる事で、独自性を感じて目を惹く表現になります。 上手く取り入れる事が出来れば、ユニークなディスプレイが出来たりするの...
“EC化率”を伸ばすのは大切です。 お客様にとってもメリットは多い。 ただし、そのためにも“リアル店舗”でしておきたいことがあります。 これはできているブランド(お店)とできていないブランド(お店)があるんです。