デスクを整理する時にやっておきたいこと!
いつもは乱雑なデスク
仕事をするデスクの上は、ついつい散らかりがちである。
ボクの場合出張が多く、デスクに座って仕事をするのは週に一度か二度。
それも出かける前の時間にそそくさと行うので、たいてい散らかしっぱなしのまま出ていくことになる。
そしてたまに訪れる、『今日は一日デスクワーク』という日。
その日にはまずデスクの片付けから始まることになる。
筆記用具の収納について
ライティングスペース、筆記用具のスペース、フセンやメモや名刺を格納しているスペース、書類のスペース、未処理の書類、処理済の書類、請求書や領収書や手紙にハガキ・・・実に沢山のものがデスク周りには配置されている。
それらをいちいち全て片付けていたら、それだけで一日が終わってしまう。
だからボクはまず、筆記用具を立てている収納ケースの整理を行うことにしている。
ここがキレイになると仕事が捗りそうな気になるのです、なんとなく・・・
そのケースは前後にスペースが区切られています。
後ろに背の高いもの、前に低いもの。
そしてそれぞれの中でさらに3つのスペースに区切られる。
基本的にすべて立てて並べる感じです。
たとえば後ろ側の左のスペースには定規やハサミ、カッターと言った背の高いもの。
その右隣にはサインペン、さらに右隣りにはボールペンとカラーマーカーと鉛筆とシャープペンシルと言った具合です。
前のスペースには左側に糊と修正テープ、その右隣に消しゴムとホッチキスの芯と両面テープ、さらに右にはシャープペンシルの芯といった具合。
前のスペースと後ろのスペースを仕切る板にはホッチキスを引っ掛けてある。
このように所定の位置に戻った筆記用具たちはいつもより嬉しそうに見える。
『ええ仕事しまっせ!』と胸を張っているようです。
このようにスパースに分類するのが基本でありますが、当然使っているうちに乱れてきます。
サインペンがボールペンところに入っていたり、消しゴムが糊のスペースに入っていたり。
整理されていないとわかりづらいし、何より汚く見える。
『今日はやる気ありまへんねん・・・』と、うなだれているみたい。
だから仕事を始める前には、この筆記用具を立てている収納ケースを整理することからはじめます。
それ以外は散らかったままなのですが、それはそれで仕方ない。
自分で自分に目をつむります。
そしてきれいになった収納ケースを見て、『これでよし!さぁ、今からデスクワークを始めるぞ!』と気持ちを引き締める。
そこから一日がスタートするのです・・・
あっ、全然参考にならなかったですか?(笑)
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