数値結果から具体的なアクションを起こすには?その④一点単価をアップさせる。
VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。
ここ3回にわたって『数値結果から具体的なアクションを起こすには?』ということについて書いてきました。
なるべく分かりやすくするために、回数を分けて書き進めています。
続けて読んでみてくださいね!
→『数値結果から具体的なアクションを起こすには?その②入店客数をアップさせる』
→『数値結果から具体的なアクションを起こすには?その③購買率をアップさせる』
今日からは『客単価』に注目してみます。
客単価というのは、一人当たりの平均お買い上げ金額のこと。
これが高くなるということはどういうことでしょう?
お店の中の高額な商品の購買が増えたり、コーディネートでの購入、まとめての購入が増える、ということが考えられます。
商品の価値が高く伝わったり、お店に対する満足度の高さの結果、という捉え方もできます。
客単価が高くなる、というのはそういった、価値の伝え方、満足度の高め方の指標として考えることもできるでしょう。
客単価は一点単価(購買された商品の一点あたりの平均単価)✖セット率(購買されたお客様の一人当たりの平均買い上げ点数)に分解できます。
今日はその、一点単価をアップさせる方法について書いてみますね。
一点単価を改善させるには?
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