いくら集客出来たとしても、それだけでは売上につながらない
こんにちは!
藤井雅範です。
集客って?
『ぜんぜん集客出来ていません!』
『今回は集客が良かったよ!』
『集客に苦労してるんです・・・』
店舗に関わるビジネスをされている方は、こんな風に日常的に使っている言葉『集客』
googleさんに聞いてみるとこんな意味らしい
しゅうきゃく【集客】 客が集まるようにすること。客寄せ。
なるほど・・・
VMDの概念で一例を出すとこんな感じかな? VMDという言葉の意味はこちらを見てくださいね
VPの魅力で入店客数を増やすこと
入店客数(お店に入ってきてくださるお客様の人数)が増えれば集客が良かったってことですものね。
VMDの概念ではこれはあくまで状況の一部です。
集客しただけでは意味がない。
そこから商品に触れて頂かないと売上にはつながらないんです。
すると次にこんなアクションが生まれる。
PPの魅力でIPに誘導すること
購買率(お買上げ率)をアップさせるには、具体的な商品に触れてもらう、吟味してもらうことが近道なのです。
VMDの概念ではこれも状況の一部です。
触れてもらう、その先のアクションがあります。
そこから接客やお試し(洋服ならご試着)して頂くことで『売上』につながる。
リアル店舗だから出来る!
- VPを魅力的にして入店客数をアップさせる。
- PPを設定してIPへ誘導する。
- 接客やお試しで購買につなげる。
こういった一連の流れが売上につながります。
VPやPPを魅力的にする、IPを工夫する、接客でお客さまのライフスタイルを思い遣る、お試しでお客様自身の魅力に気付いてもらう・・・
これはリアル店舗だから出来ることです。
集客だけで満足しないでVMDのシナリオを描いて売上につなげましょう!
あなたのビジネスではどんなシナリオが描けますか?
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