アクセサリーのVMD
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
ジュエリー屋さんとアクセサリー屋さん
アクセサリー屋さん、良くみてみれば沢山ありますね。
とっても魅力的なお店もあれば、そうでもないお店もあります。
いわゆるジュエリーを扱う宝飾店と、ファッション雑貨としての単価の高くないアクセサリー店では見せ方も違います。
ジュエリーショップの場合
基本的にガラスのショーケースに収められている。
商品からタグ(下げ札)は外され、プライスのみ小さなプレートで表示。
素材感、本物感を演出する為に、クリスタルや上質なアクリル、レザーやウッドなどのプレートやライザー(演出補助道具)に陳列される。
ピントの絞られた照明があてられている。
一定のスペースには少量ずつ丁寧に配置される。
ファッション・アクセサリーの場合
お客様自ら直接触れるように陳列されている。
商品のタグは付いたままの状態、プライスもタグをみて確認。
トレーに置かれたり、ライザーに置かれたり、ペグ状のフックに引っ掛けられている。
あまり絞り込まれていない照明。
ボリューム感があって、沢山の中から選ばせる陳列。
ファッション・アクセサリーの場合、このようにジュエリーショップとは大きく見せ方が違います。
一点単価が違うので当然ではありますね。
ただ、そのままでは一点の良さを表現しづらい・・・
アクセサリーだから工夫したい点とは?
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