簡単にできる、お店のシンボル!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
いつもブログを読んでくれてありがとうございます!
お店で、扱っている商品。
サイズをとっても大きして、店頭に演出すると、とってもアイキャッチのあるシンボルになります。
例えばこの写真。
デイバッグの専門店なので、とっても大きなデイバッグで、目を引くとともに何屋さんなのか?
一目瞭然で示す事が出来ます。
他にも、とっても大きな帽子を店頭に見せている帽子屋さん。
アンドレ・ザ・ジャイアントが履いていたかの様なジーンズを飾っているジーンズショップなど、見かけます。
ファッションのお店以外でもありますね。
大きなフライパンとナイフ&フォークで演出された洋食屋さん。
浪速の街では、とっても有名な蟹料理屋さんやふぐ料理屋さんが思い浮かびます。
そうそう、もうすぐ開幕するサッカーのワールドカップ。
日本のキャンプ地である、ブラジルのイトゥー。
この街では、至る所にスケールの大きな物があるそうです。
もともと、ブラジルのコメディアンが、「イトゥーにいけば大きい物が沢山ある!」というギャグを連発したのが発祥らしいです。
でもなんだか自分が小さくなった様な錯覚に陥りそうですね!
そういえば、こんな話を思い出しました。
とある会社の会議室。
その椅子やテーブルはとってもスケールの大きい物で作られているそうです。
座っているメンバーがみんなまるで幼稚園児に見えるそうです。
そうなる事で、権威にかまけて発言するのが滑稽に見える。
自然と、素直な発言、本質をついた発言が出るようになるらしい・・・
これは見倣っても良いかもしれませんね!(笑)
この記事へのコメントはありません。