えっ古本屋さん?いえアパレルショップなんです。
こんばんは。
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
いつもブログを読んでくれてありがとうございます!
前回は、一見ドラッグストアの様に見えるショップ、について書きました。
今日は、
一見古本屋さんの様に見えるショップ
についてです。
入り口には無造作に古書が並んだラックが置かれている。
JACK SPADE(ケイト・スペードの共同経営者である夫のアンディ・スペードが立ち上げたブランド)のショップでした。
一階はステーショナリー中心の展開なので、余計古本屋さん?と思ってしまいます。
ショーウインドウでは、「Roadmap to the perfect father’s day gift」とかかれたプロモーションが・・・
ロードマップを用いて、あたかもサンタフェの荒野の道ばたの風景に似合いそうなモノたち(サボテンや動物の頭骨)が折り紙細工で作られています。
なかなか御見事ですね!
このお店、二階に上がる階段の脇の壁面が掘り込まれた棚になっています。
その掘り込みの中にも、背表紙のカラー別に分けられた古い洋書がぎっしり詰まっています。
きっとこのショップのコンセプトが、男の書斎、みたいな物なんでしょうね。
そのせいか、一階に置いてあるステーショナリー達がとっても素敵に見えましたよ・・・
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