ニューヨークレポート|フリーマーケットの魅力!
こんにちは!
藤井雅範です。
今日もニューヨークレポートをお送りします!
Artists&Fleas
ブルックリンのウイリアムズバーグを歩いていて、大きな倉庫のような建物でフリーマーケットが開催されているのを見かけたので覗いてみました。
外観には『Artists&Fleas』という看板が表示されています。
中はホントに倉庫のような天井の高い空間。
その中に沢山のショップが軒を並べています。
まさにフリーマーケットの様相。
アクセサリーのショップ、ポスターのショップ、古本、帽子、Tシャツ、レザー小物、ヴィンテージウエア、サングラス、石鹸や化粧品といったお店が展開されています。
アーティストが手がけた一点もの作品らしきものもあれば、ポピュラーそうな雑貨もある。
良い意味でも雑然さ、整理されてなさが敷居を低くしながら何か期待感を感じさせる魅力を醸し出しています。
そう、ここは誰かのためのお土産やギフトを買うにはとっても適しているかもしれません。
そこで出会う魅力的な商品を見て、ギフトする相手の顔を思い浮かべる。
そのベストマッチを探っていくあなたならではのセンスが、発揮されやすい場所のような気がします。
ブルックリン以外にもありました!
最初見た時は、『このブルックリンのお店だけで展開されている期間限定のフリーマーケットなのかな?』そう思いました。
でもその後、ソーホーやチェルシーマーケットでも発見!
展開されているショップの品揃えもほぼおなじ。
この形態で数店舗展開されているようです。
でも初めてブルックリンで見た時は行っ店舗だけのフリーマーケット会場だと思いこんでしまいました。
雑然とした魅力を持ちながらも、計算されたMD(マーチャンダイジング)を兼ね備えて出店していったいるのかもしれませんね!
ECとも連動させたリアル店舗の場、でもあるようですよ。
日本でも受け入れられそうなビジネスモデルのような気がしますね。
お土産やギフトを探している方には、おすすめできるお店です!
但し、じっくり見ると結構時間がかかりそう。
『Artists&Fleas』で楽しいお買い物をしてくださいね!
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