原宿視察で発見! VMDコンサルタントが伝える 『新鮮さ』を『売上』に変える3つの戦略的ヒント
				こんにちは!
VMDコンサルタントのMATT(マット)こと藤井雅範です。
先日、久しぶりに訪れた原宿は、まさに『ファッションの可能性、広がり、未来』を感じさせてくれる刺激的な場所でした。
この『新鮮な刺激』こそ、マンネリ化しがちなお店やブランドに『新たな顧客』を呼び込む MD・VMD 戦略の種となります。
今回は、僕が原宿の最先端の店を見て感じた、売場を蘇生させる3つのヒントをレポートしてみますね。
A’gem:(エージェム) まるで昔の暴走族風の(笑)ストリートファッション。
1点1点がインパクトあります。
若ーい、ロングヘアの女の子が着ると、可愛く仕上がりそう。
【VMD的教訓】:『強烈なコンセプトアイテムをどう見せるか』が VMD の鍵。この『一点突破の勢い』を自分の店の「強烈なPP(提案)」として応用できないか?を考えると良いですね!
Dsqaured2:(ディースクエアード) インパクトのあるスタイリング。
デニムの加工が凝っていて斬新なイメージ。
着こなし方によって、テイストが広がりそう。
【VMD的教訓】:『着こなしの広がり』を VMD で多角的に見せることが、客単価アップに繋がることでしょう。
一つのアイテムから複数のライフスタイルを提案する VMD が求められますね。
CCG:(シカゴ、神宮前店) 古着屋のCCG。
店頭の左側は、着物・和装で埋め尽くされています。
右側は通常の古着。
着物・和装を用いた、完成スタイリングが見てみたいなぁ。
【VMD的教訓】:『異質なもの同士を VMD でどう融合させ、新たな価値を生み出すか』が問われている様な印象。
藤井流 VMD なら、和装と古着を組み合わせた PP(提案)で、新たな顧客層を店頭に引き込む戦略を提案したい、そう感じました。
やっぱり原宿は、ある意味新鮮な発見があります。
お客様の購買意欲は、『新鮮な刺激』と『発見の喜び』から生まれます。
もし、あなたの店舗やブランドの VMD がマンネリ化している、売場がお客様に新鮮な刺激を与えられていないと感じているなら、それは売上を伸ばす機会を逃しているということです。
長年の経験と最新の視察眼を活かし、あなたの店の売場を『新鮮な魅力』で蘇生させる VMD 戦略を構築しませんか?
ぜひお気軽にご相談くださいね!







		
								
								
								
								
								
								
								
								
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