時は流れて、ツイートも流れて・・・
こんにちは!
藤井雅範です。
先日芦屋で自主セミナーを行いました。
懇親会の席上で、参加してくれていた山本やすぞうさん(大河ドラマ税理士)の発案で、その場でツイート大会を行いました。
参加者の中にはツイッターのアカウントを持たれていない方も結構いらっしゃったので、まずはそこからはじめたり。
隣りに座った人を紹介するツイートをすることで距離が縮まったり、ワチャワチャと楽しい時間でした。
フロー情報とストック情報
今、ボクのデスクの脇のBOSEのコンパクトスピーカーからは、イーグルスの『時は流れて(wasted time)』が聞こえています。
セミナーでもお話しましたがソーシャルメディアにはフロー情報(流れていく情報)とストック情報(蓄積されていく情報)があります。
Twitter、Facebook、Instagramなどはフロー情報。
YouTube、ブログなどはストック情報。
フロー情報はドンドン流れていくので、時が経てばフィード上から消え去ります。
再び投稿を探すのは結構困難になる。
逆にストック情報はドンドン蓄積されていくので、過去の記事でも容易に検索に引っかかります。
現にボクのブログの記事の中でも、現在でも一番読多く読まれているのは、実に3年以上前に書いた記事です。
Twitterの投稿は気軽にできます。
連続投稿してもウザくはならない。
でもFacebookで連続投稿、1日に5つも6つも投稿すればつながっている人たちのフィードにはその人の投稿で埋め尽くされる、そんな状況になるかもしれません。
コレは結構ウザいです。
だからSNSを始めるときにはTwitterから始めることをおすすめします。
140文字の中での情報なので、それほど詳しくも書けないし。
SNSの練習としてはもってこいなのかなと思います。
そんなに慎重になりすぎる必要はない。
失敗してもすぐに流れていきます。
もしどうしても気に入らなければ、その時に削除してしまえばよいのだから。
(Twitterは後で修正ができないので・・・)
Twitterの使い方9つの例
- 気軽に思ったことをつぶやく
- 備忘録代わりに気付きをつぶやく(後でブログやFacebookに投稿する為のメモ)
- タグつけして人との交流を楽しむ
- ブログを書いた時、発信したいニュースがあった時に、リンクをつけて投稿する
- 興味のある事柄をTwitter内で検索する
- 今のニュースをTwitter内で検索する
- 共感できる今のニュースに対して自分の意見をつぶやく
- Twitter内でのトレンドを検索する
- 気になっている人達を『リスト』化し、その人の“今”を知ったり交流する
ボクはこんなふうに使っています。
気軽に使える。
そしてもし影響力のある人にリツイートされたら、あっという間に拡散されます。
ねっ、便利だと思いませんか?
いくら気軽なSNSとは言え、人の悪口や陰口、自分自身のグチはやめておきましょう(アタリマエですが)
そのまんま自分に返ってきます。
人のためになることをツイートしましょうね!
Twitterは小さなことにとらわれず気軽に始められるSNSなんです。
時が流れていくようにTweetも流れていくのです・・・
4月26日に東京で自主セミナーを行います。今の時代に伝わるVMDについてお話しますよ!
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