表参道にR.R.Lのお店が出現・・・
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
いつもブログを読んでくれて、ありがとうございます。
アトモスフィアの良いお店
今日は久しぶりに表参道のラルフローレンへ行きました。
裏側には、以前は「Rugby(ラグビー)」というブランドのショップだった部分。
何と「RRL(ダブル・アール・エル)」のショップに変わっています。
これは、ラルフローレンのヴィンテージライン。
日本では唯一の路面店ではないでしょうか?
実は去年の末に出来ていたそうなんですが、知らなかった。
(今までは、ラルフローレンのショップの中でコーナー展開されていました)
アメリカでも店舗数は少ないです。
ボクは、LAのマリブ・カントリーマートのショップに行きました。
なんだか、古ーいガソリンスタンドをモチーフにした様な外装。
横には、小さな噴水のあるお庭もあった・・・
あとは、メルローズのお店にも行きましたね。
でも今回の表参道のお店は2フロア展開。
売り場面積としては一番大きいのでは?
今は、一階が秋冬物、二階は春夏もののセール売り場になっています。
「RRL(ダブル・アール・エル)」は商品そのモノにヴィンテージ加工されているものが多く、その商品が集積されている様は、まるでヴィンテージの古着屋に来ている様な錯覚を覚えます。
お店の外装は、まるで何百年も前からあった様な風格を醸し出しています。
内装も、エイジング加工(経年変化をわざと演出する内装技術・工事)されていて、とても重厚さを感じます。
商品のテイストと良くマッチした、アトモスフィア(空気感)が良く出たお店です。
このようなテイストが好きな方は、是非足を運んでみては?
お店を見る、商品に触れる、スタッフと話す、これだけでもとっても値打ちがあります。
「RRL(ダブル・アール・エル)」を体験してみてくださいね!
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