
あなたのお店の「ガラス面」、最大限に活用できてますか?【売り場 vs 見せ場】
街を歩いていると、外部通路との境目が「ガラス一枚」というお店に出会います。 * ガラス越しに商品が美しくディスプレイされ、背景が壁になっている「ショーウインドウ型」のお店。 * そして、同じガラス越しでも、店内がよく見渡せて、入らずとも商品が見える「オープン型」のお店。 この「オープン型」のお店で、...
街を歩いていると、外部通路との境目が「ガラス一枚」というお店に出会います。 * ガラス越しに商品が美しくディスプレイされ、背景が壁になっている「ショーウインドウ型」のお店。 * そして、同じガラス越しでも、店内がよく見渡せて、入らずとも商品が見える「オープン型」のお店。 この「オープン型」のお店で、...
先日、2回目の大阪・関西万博へ行ってきました! 前回は、一人でアメリカ間へ行ったのみでしたが、今回は12回も来場している猛者をはじめ、心強い仲間と一緒です。 楽しく、印象的な1日でした。 僕の感じたGOOD&BADを少しだけご紹介しますね。
最近、街のあちこちにあるお店を拝見していて、少し残念に感じることがあります。それは、多くの店舗空間に「面白味」が足りないということです。 お客様に「このお店が好き!」「このブランドの世界観に共感する!」と感じてもらい、熱心な「ファン」になってもらうこと。これからのビジネスでは、それが何よりも重要に...
「うちのお店、なんだかお客様が入り口付近で立ち止まっちゃうな…」 「奥のスペース、せっかく商品があるのに見てくれてない気がする…」 もし、そう感じているなら、それは『回遊性』に改善のヒントがあるかもしれません。 お客様が「もっと見たい!」「奥まで行ってみたい!」と自然に感じるお店は、お客様にとって...
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
お店のファサード(入り口全面)を作る時は、ご自身でショッピングストリートを歩いてみて、自分のお店がどう見えるのか? これをチェックして作りましょう。 お客様が入店される確率が、変わってきますよ!
現実的にこれができていないお店が多い!↓ 商品、内装・インテリア、ディスプレイ手法が一体となることで、独自のアトモスフィア(空気感、大気、 雰囲気、ムード)を生み出すのです。 それができるとあなたのお店ならではの価値、が感じられる様になります!
百貨店やファッションビルといった商業施設の中を歩いている時、お店のムードと商品のテイストがよくあっているお店を見かけます。 先日見かけた『45R』などは、まさにそう感じました。
商材の持ち味(インポート品、パッケージデザイン)、MDカテゴリー(コーヒーを中心に、それに合う食材たち)、インテリア(細かいブースに分けられた設計デザイン)がうまくドッキングしてKALDI COFFEE FARMという店舗を作り上げています。
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外国人観光客の激減した街で思ったこと。日本の伝統工芸はたしかに素晴らしい。しかし実際に僕らがその魅力をどれほど知っているのだろうか?どれほど伝えられているのだろうか?
えっ、場末のスナック?いいえ、ブティックなんです! そのお店に行かなければ経験できない空間演出といったものも、リアル店舗ならではの価値なのです。
このお店にいると、なんだかとても居心地が良い。スタッフの自然とリラックスしたお出迎えの心。まるで商品までもがくつろいでいるかのように見える。こういった『空気感』を通して商品というものの価値が高く伝わる・・・これが“ウツワ”の持つ力なんです。
AIには出来ないことに価値がある時代 もうすぐAI(人工知能)が人間の知能を超える時代がやってくる。 そうなるとAIに出来ないことに価値があるようにな...
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VMDコンサルタントの藤井雅範です。 内装をデザインするときに大切なこと お店の内装をデザインする時に大切なのは、そこで扱う商品が映える様にすることで...
ボクはしょっちゅう街を歩いて、いろんなお店を見て、いろんなお店に入ってみます。 職業病でもあるみたいですが、結局お店が好きなんですね。 ...
クライアントはなぜ依頼をしてきたのか? 思い浮かべてみてください。 クライアントであるブティックのオーナーからオーダーが入りました。 「マネキンを使い...