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芦屋の散歩で発見する『VMDのヒント』。 美しい街並みから学ぶ『魅力ある店舗づくり』の原動力

こんにちは!

VMDコンサルタントのMATT(マット)こと藤井雅範です。

 

木々は紅葉し、ようやく寒くなって来ましたね。

朝の散歩で見かけた風景。

左の小高い山が城山(鷹尾山)。
右の、斜面に沿って建っているクリーム色の建築物がヨドコウ迎賓館。(旧山邑邸) フランク・ロイド・ライト設計です。

芦屋川近辺は、利便性の高い場所ながら、自然も多く見応えのある建物も多いです。
この街の魅力も、店舗の VMD と同じかもしれません。

 フランク・ロイド・ライト設計のヨドコウ迎賓館のような『確固たるコンセプト(独自性)』を持つ建築物が、紅葉の自然という『季節感』と調和し、行き交う人々の『穏やかな表情(ムード)』を際立たせている。 魅力とは、複数の要素が完璧にバランスした『総合的な演出』から生まれるのだと、朝の散歩で改めて実感します。

 

ホント、芦屋川付近を行き交う人々、子供、女学生、男子学生、社会人たちも穏やかな表情で歩いているんです。

天気の良い日は思いっきり太陽の光を浴びる事も可能。

僕も散歩から帰って来ると、仕事への気力もアップ!

今日もこの『魅力の構造』という気づきを活かし、あなたの店の集客課題を解決する『魅力ある店舗づくり』のお手伝いが出来そうだ。

“芦屋”、良い街ですね〜

あなたのお店のVMDは、街の魅力のように『コンセプト』と『ムード』が調和し、お客様を惹きつけていますか?
あなたの街や店舗の個性を活かした VMD 戦略について、ぜひお気軽にご相談くださいね!

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