あなたのお店の「ガラス面」、最大限に活用できてますか?【売り場 vs 見せ場】

こんにちは!
VMDコンサルタントのMATT(マット)こと藤井雅範です。
街を歩いていると、本当に様々なお店に出会いますよね。 特に、通路との境目が「ガラス一枚」というお店。
- ガラス越しに商品が美しくディスプレイされ、背景が壁になっている「ショーウインドウ型」のお店。
- そして、同じガラス越しでも、店内がよく見渡せて、入らずとも商品が見える「オープン型」のお店。
この「オープン型」のお店で、ガラスのすぐ手前に棚やラックが置かれている場合、ちょっとした工夫で、お客様の反応が劇的に変わることをご存知でしょうか?
その棚、店内の「売り場」?それとも外への「見せ場」?
実は、このガラス手前の棚やラックは、店内から見ればもちろん「売り場」です。 お客様が実際に手に取って商品を選べる、大切な陳列スペースですよね。
しかし、同時に、外部通路からガラス越しに見えるこのスペースは、「ショーウインドウ」と同じ役割も担っているんです。
つまり、あなたの店舗のガラス手前の棚やラックは、
- 店内のお客様にとっては「売り場」
- 外部通路のお客様にとっては「見せ場」
という、「2つの顔」を持っているのです!
この「2ウェイ」での見せ方を意識して活用することで、お客様の「あ、このお店、入ってみたい!」という気持ちをグッと引き出すことができるのです。
今すぐチェック!あなたのお店のガラス面VMD
もし、あなたのお店のガラスのすぐ手前が棚やラックになっている場合、
- 外部通路から見て、魅力的に映っているか?
- 通りすがりの人が思わず足を止めるような、目を引くディスプレイになっているか。
- お店の世界観やテーマが伝わっているか。
- 店内から見て、商品が選びやすく、購買意欲が高まる陳列になっているか?
- お客様がスムーズに商品に触れ、比較検討できる配置になっているか。
この両方の視点から、見え方をチェックしてみてください。 ほんの少しの工夫で、通り過ぎていたお客様が「見込み客」に変わり、お店のファンを増やす大きなチャンスになりますよ!
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