“入りやすい店”と“入りたくなる店” さてその違いとは?
こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
前回、こんな記事を書きました↓
みなさん、お店にお客様が入って来てくださったら嬉しいですよね。
では“入りやすいお店”であるように、工夫されていますか?
それとも“入りたくなるお店”であるように、工夫されていますか?
そもそも“入りやすいお店”と“入りたくなるお店”ってどう違うんでしょうね?
この違いがわかれば、ご自分のお店がどんなお...
続編を期待する声もいただきましたので、書いてみますね!
“入りやすいお店”と“入りたくなるお店”
・入りやすい店、天井が高く開放的なお店
・入りたくなる店、天井が低くて間仕切られたお店
・入りやすい店、ゆったりとした通路幅のお店
・入りたくなる店、すれ違えないほど狭い通路のお店
・入りやすい店、しっかり硬くて歩きやすい床のお店
・入りたくなる店、歩きにくいぐらいフワフワな床のお店
・入りやすい店、駅から直ぐ近くのお店
・入りたくなる店、何処にあるのかわからない路地裏の店
良い悪いではないんですよね〜
お客様にどんな体験をしてもらいたいのか?
この設定によるんです。
まずはここからお店を企画してみませんか?
“入りやすい店”と“入りたくなる店” 要望がありましたらまた書いてみますネ!
この記事へのコメントはありません。