やりたいことをやるためのコツ
こんにちは!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
昨日のブログ。
『おやっ?なんだろう』
『えっ、どうして?』
心を揺さぶらせる表現。
ちょっとした違和感が魅力になる。
基本を少し崩す、逸脱させることでお客さんを惹きつけるのです。
そんなことを書きました。↓
「でもこんなことやって売上落ちたらどうしよう?」
「実際やったらお客さんになんて思われるだろう?」
「やってみたいけど本部に怒られるかも?」
そんなふうに感じた方もいらっしゃるかも知れません。
でもね、そう思っている限りはいつまで経っても出来ませんよ!
自分で自分の心にブレーキを掛けているのだから。
もしも良いアイディアが思いついたときは、こんなふうに考えてみましょう。
「コレやったらお客さんは喜んでくれる!」
「この面白さを伝えたい!」
「こんな売場ならきっと楽しい!」
まず自分のアイディア、やってみたいという自分の思いを肯定しましょう。
全てはそこから。
自分の中でブレーキを掛けないことです。
それはやりたいことをやらない理由、言い訳を、自分に対して言っているようなもの。
これではいつまで経っても実行できません。
自分を信じる。実行できると信じてプランする。実際にやってみる。
エンターテイメント性の高い売り場、お客さんが感動してくれるような売場。
それは“モノを売るためのマニュアル”からは生まれてきません!
ロジカルな理屈を優先している限り、以前と同じ表現の繰り返しや、どこかの誰かのモノマネくらいしか出来ない。
あなたの柔軟な発想、アイディアを活かすことからはじまるのです。
まず、やってみること!
大丈夫、もしうまくいかなくてもダメならまた変えれば良い。
その先にあなたの目指すものは、必ずあるから。
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