「エキナカ」でも安売りしなくていいんです!

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

ボクのブログを読んでくださって、ありがとうございます。

品川駅、いつもたくさんの人が利用しています。

なのでエキュート(エキナカにある商業施設)もとっても賑わっています。

その一画(エキュート・サウス)に、何とポーターのショップが・・・

トランクをモチーフにした店作り

トランクをモチーフにした店作り

対面式のカウンター

対面式のカウンター

イメージ 2

エキュートの業種は大半が飲食関連。

レストラン及びデリ、スイーツが多いですね。

物販では本屋さん、アクセサリーや低単価の雑貨屋さんや服飾雑貨のお店があります。

このお店(ポータースタンド)はポーターのバッグが中心商品。

なので、平均一点単価はグッと高くなります。

おそらく、エキュートのなかでも一番じゃないでしょうか?

単純に考えれば、エキナカ、利便性、コンビニエンス、日用品、低単価・・・みたいな事が思い浮かびますよね。

でもね、見方を変えれば、通勤、固定客、顧客、来店頻度が高い、何度も立ちよれる・・・という事ですよね。

これって、低単価じゃなくても販売につながりませんか?

毎日立ち寄って、見る機会が増えれば、その商品の価値も良く伝わることになります。

顧客、固定客になれば、毎日通る度にスタッフと気軽に会話するようになるかもしれません。

また、定番ばかりで飽きる事を防ぐ意味もあるのか、ステーショナリーや、ブックや、食器なども展開しているみたいですよ。

こういったものが変化する事で、顧客が、またつい覗きたくなる効果も望めますね。

また、ポーターのように、ベーシックで定番が多く上質なバッグブランドとして定着していれば、通勤客でなくてもお買い上げされる可能性も高いですよね。

エキナカのコンビニエンスな立地だから、安いものしか売れない、などと思い込んでいるのではなく、来店頻度の高い固定客が沢山いる立地、と考えれば、ビジネスチャンスはもっと広がるかも知れません。

現状飲食以外はコンビニエンスなお店で占められているエキナカに、一石を投じられるのか?

今後が楽しみなお店です・・・

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

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