若い人、個人の影響力が発揮できる時代|ファッションワールド東京

VMDコンサルタントの藤井雅範です。

 

昨日お話させてもらったファッションワールド東京においてのVMDセミナー。

会場で少し驚いたことがあります。

それについて書きますね。

 

ボクはファッションワールド東京で既に5回VMDに関するセミナーをさせていただいています。

いつもならセミナー終了後、名刺交換に並んでいただくのはだいたい、経営者の方が多いです。

ところが昨日は意外に若い方が多かったのです。

どうしてだろう?

多分、SNSのことをたくさん話したからかもしれません。

タイトルも『SNSでさらに伝わりやすくなる。人の価値!モノの価値!店の価値!』だったしね!

 

あっ、おっさん経営者も並んでくれてたっけ(笑)

instagramが熱い

今はinstagramユーザーが増えているみたいですね!

セミナーではファッションやVMDとinstagramとの関わりをボクなりの意見で話させていただきました。

ボク自身も投稿しているし(iPhoneでの撮影中心)、フォローさせてもらっている方の写真でヒントを貰うことも多いから。

 

instagramを見ていて思うのは、純粋に楽しんでいる投稿が多いということ。

実に工夫して撮影していることもたくさんあることでしょう。

でもそれも含めて、投稿し交流を楽しんでいる、そんなふうに思います。

ビジネスのアカウントでも、instagramではそんな印象が多い。

ブログやツイッターやフェイスブックのビジネスアカウントよりも、売り込み臭さは感じにくいと思います。

(かといって商品紹介ばっかりじゃダメですよ!)

 

とことん楽しめる人にチャンスは有る

いままで影響力があると思われていたもの。

本社やブランドや雑誌、そういったものの影響力がどんどん弱まっています。

それに変わって、地方や店舗やスタッフ個人の影響力が強まっているように思います。

そこには、目に見えない企業やブランドより、実際に関係性のある、あるいは関係性を持つことが出来る一店舗、一スタッフに対して信頼、共感出来る様になっていることも一因でしょう。

そしてスマホやSNSのインフラ化が拍車をかけているように思います。

 

これは、マスメディアからソーシャルメディアへ、

企業の本部の発信より個人の発信へ影響力が移行しつつある、ということだと思います。

だから個人、特に若い人にチャンスがある。

工夫と努力で誰でもが影響力を持てるようになるから・・・

 

VMDも昔のままではない

いろんな物事が従来のままでは上手く行かなくなっています。

VMDもそう。

旧態然とした教科書通りのVPやIPやPPをしたからといって売上が上がるわけではありません。

本部から一括の店舗指示を出し、全店舗がそれに従ったからと言って売上は上がらない。

もうそんな時代ではないのです。

 

個人の力、個人の影響力が発揮される時代になってきているのです。

企業も本腰をいれてそれに取り組みましょうね!

 

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藤井 雅範

代表 VMDコンサルタント株式会社ライトハウス
アパレルメーカー 株式会社ワールドにて28年と9ヶ月、一貫してVMDの専門職に従事。レディス、メンズ、雑貨ブランド。セレクト、ファミリー及びスポーツ業態のVMDを経験。複数の事業部にてVMDマネージャーを歴任。エクスペリエンス・マーケティング実践塾55期生。《藤井雅範のプロフィール》

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VMD基本用語説明

VMD:ヴィジュアル・マーチャンダイジング→ お客様にあなたのお店(あなたのブランド)の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”。そのシステムのことをさす場合もある。

VP:ヴィジュアル・プレゼンテーション→ そのお店のMDの特徴やコンセプトを表現すること、またはそのスペースのこと。一般的にはお店のファサード(入り口、通路面のお店の顔の部分)にあるショーウインドウやステージ上で数体のスタイルをまとめてみせる場合が多い。

IP:アイテム・プレゼンテーション→ そのお店で、商品が、お客様が手にとれるように陳列されている状態、またはそのスペースのこと。

PP:ポイント・オブ・パーチェス・プレゼンテーション→ IPされている商品群をピックアップして、着こなしや着回し使い方を表現すること、またはそのスペースのこと。いわゆるPOPもこのPPの一部に分類されます。

ファサード:お店の顔→ そのお店の外部の通路に面した部分をさします。特に、入店客数に影響を与えるスペースでもあります。

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