クリスマスディスプレイ。その伝統と革新!?
VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。
梅田阪急本店のクリスマスディスプレイ
11月に入って、街にはクリスマスディスプレイが一気に増えてきましたね。
今日も梅田の街でみかけました。
代表的なディスプレイはやっぱりここ。
梅田阪急本店のショーウインドウ。
今年は「100人の小さなサンタの物語」です。
幸せを届けるサンタサーカスが街にやってきている様子を7つの連続するョーウインドウで表現しています。
すべてに動く仕掛けのある、見応えのあるショーウインドウとなっています。
小さな店のクリスマスディスプレイ
面白かったのはここ。
ルクアというファッションビルにあるにある小さなお店。
クリスマスツリーがあったり、ツリーの絵が描かれていたり、クリスマスムードを演出しています。
そして装飾のフラッグガーランド(三角形の旗をつなげた装飾)が秀逸。
なんと「パンティ」出できたフラッグガーランド。
思わず二度見してしまいました!(笑)
何気なくアヴァンギャルドで、売っているお洋服の独自性を感じさせる演出でした。
阪急の伝統的な表現も良いし、こんななにげねく革新的な表現も良い。
やっぱりクリスマスディスプレイは楽しいですね!
・・・・・そういうことです。
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