2ヶ月後のカラダは今日食べたもので出来ている!
VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。
ボクの住んでいる芦屋という街には昔から独自性のあるお店がありました。
ジャイアンツの定宿の旅館が経営する、とってもおいしいお肉屋さん。
トイレが、僕の部屋ほどもある、邸宅のようなレストランラウンジ。
舶来もの(輸入物)中心、客も外人中心のスーパーマーケット・・・
こんな独自性のあるお店が多かった。
こういったお店が受け入れられるカルチャーが、街にあったのかもしれません。
総菜屋さん以上、スパーマーケット未満
今日行ったお店もまさにそんな独自性を感じるお店でした。
総菜屋さんよりは大きく、スーパーマーケットよりは小さい。
デリ(惣菜)を中心に野菜やフルーツ、お米、卵、コーヒー、乾物、調味料などなどをセレクトしている。
展開されている商品はオーガニックを中心に、健康に配慮されたもの。
どこにでも売っているような商品はありません。
キャッチコピーはこれ
『2ヶ月後のカラダは、いま食べたものでできている。愛する人に本当に食べさせたいものだけを、私たちは作ります』
うん、わかりやすいですよね。
GRAND FOOD HALL(グランドフードホール)というお店。
オープンは去年の12月。
このお店はセレクトされているもの一点一点が初めて見るものが多く、見ているだけで楽しい。
国際中医専門員の乾先生
ボクがこの店を知ったのは、同じマーケティング塾で学んでいる、国際中医専門員(中国における漢方医と同等の専門家)の乾先生のフェイスブックで紹介されていたから。
乾先生は普段鳥取にいらっしゃり、ボクは芦屋に住んでいる。
なのにボクは知らなかった(笑)
実は、乾先生が監修されているお米や卵をこのグランドフードホールで取り扱っているのです。
乾先生はアトピー治療の専門家でもあり、常々お口に入れる食材の大切さを話されています。
そのお米に興味を持ってボクも買いに訪れた、というわけです。
乾先生のブログです。
このお店、扱っている商材以外の点もとっても良かった!
もちろん食材の見せ方も・・・
これに関してはまた次回、書いてみますね!
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