『柔らかくて硬いもの』について考えよう!
VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。
柔らかくて硬いものについて考えよう。
例えば、水。
水は柔らかいけれども、長い間雫を落とし続けることで、硬い石に穴をあけることも出来る。
柔らかくて硬いものについて考えよう。
例えば、女性の兵士。
フェミンでありながら、軍隊的な規律を合わせ持っている。
柔らかくて硬いものについて考えよう。
例えば、ジェームス・ディーン。
若くて直情的。若くして死んだことで神格化された。
神格化したヒーローとしては硬い存在。
しかしその演技はチャーミングで柔らかいもの。
柔らかくて硬いものについて考えよう。
柔らかいというのは革新的な性格で、硬さは革新の結果、かも知れない。
柔らかくて硬いものについて考えよう。
柔らかいものはやがて形を持ちはじめ、硬いものはいつか形を無くしていく。
柔らかくて硬いものについて考えよう。
これからの小売ビジネスってどうなっていくんだろう?
それを探る上で、柔らかくて硬いものについての考察が、ヒントになるかもしれない。
商品、アート、ディスプレイ、人、関係性、ソーシャルメディア、ショップデザイン。
そういった要素がバラバラにではなく、一貫性を持ってお客様に伝わると良いなぁ。
そのために、柔らかくて硬いものについて考えてみよう。
・・・そういうことです。
藤井様
私は藤井さまは、柔らかくて硬い人なのでは、、、!?と思っております 笑
私も、そうなりたいです^ ^
ありがとうございます!
青木由紀
あおきさん、コメントありがとうございます!
そうかもしれませんね・・・(笑)