働く家具は美しい!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
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ミッドセンチュリーの家具たち
ミッド・センチュリーの家具は趣がありますね。
この、エーロ・サーリネンのチューリップ・チェアには、なんか惹かれるものがあります。
品があって、未来っぽさとフェミニンが合わさって、それでいてノスタルジックさも感じます。
最近の使われ方としては、新しい建築や内装のアクセント的な使われ方が多いですね。
でもでも本当に美しい姿は???
やはりふつうに働く姿、実用されている姿、ではないでしょうか?
家具の一番美しい姿
先日泊まった古いホテル。
そのコーヒーショップでは、エーロ・サーリネンの作品達
チューリップ・チェアとチューリップ・テーブルが、現役で極めて実用的に使用されていました。
何かの象徴の様な使われ方も多いですが、どうも違和感を感じます。
このように、とってもふつうに、長い間実用的に使われ続けている姿が良いですね!
やはり家具は、実用的に働く姿が美しい・・・
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