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店頭の商品がしっかりと目に入ってくる陳列:バッグの事例

こんにちは!

藤井雅範です。

見せ方で店舗の売り上げをアップさせる『VMD』のコンサルタントをしています。

 

商業施設を歩いていて、店頭の商品がしっかりと目に入ってくる場合と、全然目につかない場合があります。

極端に目線を外れて陳列されている場合は、目につきませんよね。

しかし、目線に入っている決して悪い位置ではなくても目につかない場合があります。

例えばバッグの陳列

この様に、しっかりと空間を開けて陳列されている場合は、目に入り易い。

しかし、空間を取らずにギュウギュウに詰められて陳列されてしまうと、同じ商品であったとしても、目につかないのです。

とはいえ、陳列スペースが限られている状況は理解できます。

特にカジュアル感の強い商品の場合は、一点一点空間を開け過ぎて陳列すると、その持ち味が出なかったりする場合もありますから。

 

そういった場合に対処する場合のコツ

  • 同じデザイン(フォルム)の商品は、色違いを重ねて陳列する。
  • 角度をつけて陳列する。
  • 高さに変化をつけて陳列する。

こう言った手法で、ボリューム感やカジュアル感を殺さず、しかも一点一点のデザイン・フォルムといった特徴が伝わり目に入ってくるのです。

 

あなたのお店の店頭はどうなっていますか?

一度チェックして、やってみてくださいね!

 

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