基本のお話です!伝わりやすく伝えましょう!!
お客様が“見せ場”で足を止め、“売り場”へと向かってくださる。 ここで第一段階はクリアです。店への抵抗感が薄れます。 次に“売り場”で商品に触れてくださる。 ここで第二段階はクリアです。商品への興味が増します。 その商品が気に入るのか? 或いは近くで展開されている他の商品に興味が湧くのか? いずれにせ...
お客様が“見せ場”で足を止め、“売り場”へと向かってくださる。 ここで第一段階はクリアです。店への抵抗感が薄れます。 次に“売り場”で商品に触れてくださる。 ここで第二段階はクリアです。商品への興味が増します。 その商品が気に入るのか? 或いは近くで展開されている他の商品に興味が湧くのか? いずれにせ...
アパレルのショップでのハンガーの掛け方。 これも店舗によって様々な掛け方があるんです。 最近増えてきたハンギング方法について書いてみました!
一般的にバッグの売り場へ行くと、正面向きに並べられていることが多いです。 しかし最近は、正面以外を向けた見せ方を目にすることが増えました。 さて、その理由は?
バッグのディスプレイの事例 ・色やデザインの纏め方 ・商品の空間の取り方(間隔を空ける事で魅力が伝わる) ・ポイントカラーを使用する 価値を高く伝えるちょっとした工夫を紹介しています。
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
“売り場”へ誘導させてくれる“見せ場”、作れていますか? 着こなし方を一工夫すること。 それを繰り返し表現すること。 すると印象に残り、誘導効果が高まるのです。
PPに関して大切なのは、そこで見せているスタイリングが、実際の各コーナー・売り場で容易に見つけられること、とも言えます。お客様に、まず目を惹くスタイリングで興味を持ってもらい、その世界観をゆったりと味わえるような売り場を構成する。お客様を自然と誘導できることがPPの重要な役割です。
しっかり空間を開けて商品が陳列されている場合は、目に入り易い。しかし、空間を取らずにギュウギュウに詰められて陳列されてしまうと、目につかないもの。 とはいえ、陳列スペースが限られている状況は理解できます。 ボリューム感やカジュアル感を殺さず、しかも一点一点のデザイン・フォルムが伝わる陳列について...
ショップやブランドのバイヤーさんが受注をとりに来るショールーム。 ディスプレイはおざなりに出来ません。 それぞれのスペースでのテーマを感じるか? これによって * その棚に興味を持つか?→一点の商品の発見 * 組み合わせ(コーディネート)で受注するか?→セット率の向上 * 店頭での展開方法をイメージでき...
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
カジュアルさはハンギングやフォールデッド(畳み方)されているだけでムードが伝わるんです。こういったテクニック。やっているお店はIP(商品レイアウト)に目がいく。つい触れたくなる。やっているお店とやっていないお店とではテイスト・魅力の伝わり方が違うんです。
『自然と入りやすい店頭』とは? 商品の置き方の角度、什器配置の角度、ディスプレイの角度、さらには動線の幅がポイントなんです。
いくら良い商品が丁寧にディスプレイされていたとしても、その存在が伝わらなければ売れません! 少しお店から離れた場所から、ご自身のお店をチェックしてみましょう。 そこから商品がどのように見えるか? ここを確認してから商品の配置・ディスプレイをチェンジしてみてくださいね!
百貨店を歩いていると、ハイブランドのバッグ売り場は、見せ方も丁寧に実践されています。 独自性のある見せ方は目を惹きます。 遠くからでも商品だけが浮き立って見えて、良いですねぇ。 皆さんのお店のバッグの見せ方、見直されてはいかがですか?
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
よく見かけるのが、ボディや棚やラックなど、中央什器の全てが、共有通路側に向けて配置されているお店。 お店の人たちはお店の中にいるので、ついこういうレイアウトを組んでしまうのでしょう。 でもお客様は、共有通路を左側もしくは右側の、どちらかから歩いてくるのです。 正面から歩いてやってくるわけではあり...
百貨店やファッションビルといった商業施設の中を歩いている時、お店のムードと商品のテイストがよくあっているお店を見かけます。 先日見かけた『45R』などは、まさにそう感じました。
店頭のディスプレイ。ついつい入り口方向だけに向けて、行いがちです。しかし反対側を意識することで、再び商品に興味を持っていただくことが可能になるのです。
『目立つ色を売りたいから見せる』のではなく、『他の色を引き立てるために敢えて見せる』というテクニックもあるのです。
Zoom ONLINEセミナー 申し込み 『あなたのお店はどう変わる?』|withコロナ時代のリアル店舗 Zoom ONLINEセミナー
商業施設を歩いている時、目につくお店とあまり目立たないお店があります。 実際に共有通路を歩いてみて、お店がどのように視界に入ってくるのか? まずどこが目立つのか? 次にどこに視線がゆくのか? 実際に店内に足を踏み入れ易いのか? こういったことを定期的にチェックすることが大切なのです。
単純に丁寧に畳んだり、ハンギングするだけではなく、『商品のテイストを引き出す表現』はとても素敵に見えます。