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「通り過ぎるお客様を逃すな! VMDコンサルタントが教える 色・距離・光 の目を惹く法則」

商品の色と背景の色 商品の色と店内環境の色 商品の色とショーウインドウの中の色 こういったものの工夫で、お客様の目に留まり、立ち止まって見てくれたり、店内へ誘導することができるんです。 ただし、そこには『その環境と商品の色の関係』を知っておかないと、効果は半減したり、逆効果になってしまうんですよ!

「売上が伸び悩んでいる店舗の方へ。VMDで解決できることは沢山あります!」

一点の商品と向き合う。 その商品のグループ(ゾーニング・関連商品)と向き合う。 色? 柄? 素材? モチーフ? ディティール? コーディネート? どうすればそれらが表現できるのか? 工夫する。 実際にやってみて確認する。 そしてそれをお客様の気持ちで確認することです。

あなたのお店の「ガラス面」、最大限に活用できてますか?【売り場 vs 見せ場】

街を歩いていると、外部通路との境目が「ガラス一枚」というお店に出会います。 * ガラス越しに商品が美しくディスプレイされ、背景が壁になっている「ショーウインドウ型」のお店。 * そして、同じガラス越しでも、店内がよく見渡せて、入らずとも商品が見える「オープン型」のお店。 この「オープン型」のお店で、...

ファッション雑貨売り場、なぜかゴチャゴチャしてない? 魔法の2つのVMDで解決!

スーパーや量販店のファッション雑貨売り場、お店のオーナーやスタッフの方から、こんなお悩みをよく聞きます。 「ボリュームをたくさん出しすぎて、ごちゃごちゃして見える…」 その理由は様々ですよね。 「接客スタッフが足りないから」 「幅広い客層に対応するために、品数をたくさん置きたいから」 などなど、き...

お客様に「触って」もらってますか? 『触れるVMD』で売上をアップさせる方法

『まず商品に触れてもらうことで購買率はアップします』
ではどうすればお客様に「まず触って」もらうことができるのでしょうか? 大切なのは、その商品の魅力が一番伝わるような陳列方法を工夫することです。 例えば… * 繊細な素材を扱う商品なら、ハンガーに吊るして、風になびく軽やかさやドレープの美しさを表現...

ハンガーラックの新しい常識?お客様を惹きつけるVMDハンギング術

通常のハンギングは、同じアイテムや色でまとめて並べられていることが多いですよね。 でも、最近よく見かけるこの新しい表現は、一目見ただけで一つのコーディネートが完成しているのが特徴です。 この陳列方法、実は VMD の観点から見ると、お客様の購買意欲を大きく高める工夫が隠されているんです。

2枚の写真で分かる!お客様を惹きつける「VMD着こなし術」

みなさんは、お店の前を通るとき、どんなディスプレイに「あっ、ちょっと入ってみようかな」と感じますか? お店の顔となる、外から見えるディスプレイは、お客様に「このお店、気になる!」と入店のきっかけを与える、とっても大切なポイントです。 今日は、2枚の写真から「お客様を惹きつける着こなしの工夫」につい...

ご存知でしたか?『店』の語源は『見世棚』! VMDがお店の「本質」である理由

「お店」とは「見世棚」 ただ商品を置くだけの場所ではありません。 お客様に商品の価値や魅力を「見せ」、心を動かし、購買へと繋げる「見世棚」であり、「VMD」そのものなんです。 もしあなたが、「うちの店も、もっとお客様に魅力を伝えたい」「今のVMDで本当に大丈夫かな?」と感じているなら、ぜひ、この「見せ...

ファスト・ファッションから学ぶ!「売れるお店」のVMDヒント、あなたのお店でも活かせます

ファストファッションの店舗が実践しているこれらのVMDの工夫は、スタッフの数が限られていても、お客様が自分で商品の魅力を発見し、理解を深められるようにするための、非常に重要な仕掛けです。 まさに、PPやPOP、IPといったVMDの要素を深く取り入れることで、お客様への「おもてなし」を形にしていると言えるでしょ...

お客様が「ついつい奥まで行ってしまう!回遊性」、お店で活かしてますか?

「うちのお店、なんだかお客様が入り口付近で立ち止まっちゃうな…」 「奥のスペース、せっかく商品があるのに見てくれてない気がする…」 もし、そう感じているなら、それは『回遊性』に改善のヒントがあるかもしれません。 お客様が「もっと見たい!」「奥まで行ってみたい!」と自然に感じるお店は、お客様にとって...

購買率がぐんぐんアップ!お客様の「買いたい!」を引き出すディスプレイとPOPの秘密

「自分自身がお客様になって、お店を隅々まで体験してみる」こと。 「ここ、ちょっと不便だな」「もっとこうだったら嬉しいのに」というお客様(自分自身)の小さな声に耳を傾けることで、驚くほどお店は改善できます。 そして、その改善が、お客様の「買いたい!」に繋がり、最終的に購買率アップ、ひいては来店客数が...