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視線は『上』から『下』へ流れる! 購買率を劇的に変える壁面ディスプレイの鉄則

お店に入ってすぐ、お客様の視線はどこに向いているでしょうか? 実は、手元のアイテムよりも先に、『遠くの高い場所』を無意識に見て、そのお店の雰囲気や何を扱っているかを判断しています。 ここが魅力的に整っていないと、お客様は奥まで進んでくれません。 壁面上部は、いわば『お店の看板』であり、『お客様を...

色違いのセーターのインナーに、コーディネートできる色違いのチェックのシャツを組んでいる

ハンガー1本で客単価が変わる! セット率を劇的に上げる『コーディネート連動型』VMD手法

一般的には店頭のショートラックには、同じアイテムの色違いを展開することが多いです。これは在庫を把握しやすく、見やすいというメリットはありますが、お客様に『セットで買う理由』を提示できていません。VMDの目的は、単に商品を置くことではなく、お客様の頭の中に『これを着て出かける自分』をイメージさせること...

畳まれた商品に光を! 『IPの上にPPを置く』 VMD の鉄則で商品の価値を劇的に高める方法

先日見かけたハンカチ売り場。 ハンカチ売り場といえば、普通は畳まれて展開されており、『あらかじめ買うと決めた人』しか足を止めない、非常に非効率な売り場になりがちです。 しかし、VMDのちょっとした工夫を加えるだけで、『今日は買うつもりがなかった人』までを惹きつけ、お買い上げ率(購買率)を劇的に向上さ...

その商品、ただ並べていませんか? VMDコンサルタントが教える『単体商品の魅力を3倍にする』陳列テクニック

ファッション関連のお店では、一つのアイテムの専門店も沢山あります。 帽子屋さん、サングラス屋さん、靴屋さん、メンズならワイシャツの専門店などもありますよね。 そういった一つのアイテムを見せる場合、『商品が一つのアイテムなので、陳列が単調になりやすい』という難しさがあります。 だからこそ、陳列の『...

並べ方で客単価が変わる! プロが教える『バッグ・シューズ』の高級感と購買意欲を高めるVMDの『角度と空間』戦略

バッグやシューズなどのファッショングッズは、客単価やセット率を上げるための『要』です。 しかし、多くの店舗で、『角度と空間』への配慮が不足しているため、商品本来の価値が伝わらず、単なる在庫陳列になってしまっています。 ちょっとした工夫が、商品の見え方を劇的に変え、高級感と購買意欲を高めるのです!

防寒グッズが『入店率』を決める! 客単価アップに繋がるアクセサリー・ファーアイテムの VMD 活用術

寒さが本格的になって来ると、お客様は『暖かさ』を求めています。
この切実なニーズは、VMDにとって最大のチャンスです。 店頭に出している、つい触りたくなるあったかグッズは、お客様の足を止め、瞬時に入店へと誘導するための強力なフックとなるんですよ。

壁面 VMD の鉄則! 上部(ハイウォール)を『集客フック』に、下部(ローウォール)を『購買の場』に変える連携戦略

お店にある壁面には商品が展開されていますね。 お店の壁面は、VMDでは『ウォールプレゼンテーション(WP)』と呼ばれ、集客と販売を両立できる最強の場所です。 しかし、多くの店舗で壁面の上部(高い場所)が『手が届かないデッドスペース』、あるいは『スタッフがいないと買えない場所』になっています。 これでは...

アパレル・食品店も必見! 『斜め陳列と空間演出』で実現する異業種物販の VMD 改善ロジック

このブログを読んでくださっている方には、ファッションだけでなく、色々な物販店の方がいらっしゃいます。 多くの飲食店やサービス業の物販コーナーは、『ついで』で展開されがちで、その売り場効率は非常に低いのが現状です。 しかし、この『ついで買い』のポテンシャルを引き出す VMD を適用すれば、コストをかけず...

そのトルソーの配置、商品の魅力を半減させていませんか? VMDコンサルタントが教える『集客と販売促進』のための道具論

マネキンとトルソーは、単なる『服を着せる道具』ではありません。 それぞれ『コンセプトの伝達』と『販売効率の向上』という明確な戦略的な役割を持っています。 これらの役割を混同すると、伝えるべきブランドのイメージがブレたり、売り場が雑然として『買いづらい』空間になり、大きな機会損失に繋がってしまうの...

『一番売れているもの』を見せ場に置くな! VMDで集客・売上を両立させる『見せ場』の正しい使い方

時々こんなお話を耳にします。 『一番目につく目立つ場所には一番売れてる商品を見せて、もっと売ったら良い・・・』という様な内容です。 この誤解こそが、集客力と売上効率の両方を下げています。 僕はVMDに関わる仕事をもう40年していて、実感していることがあります。 それは『見せ場(VP)』と『売り場(IP)』...

トルソーは『提案』、棚は『購買』。 VMDでPPとIPを連動させ、商品の価値を3倍にしよう!

棚の中央にニット
両端にシャツが置かれている そして、その横に1体のトルソーが
この棚で展開しているニットとシャツをコーディネート
パンツをロールアップしたり、ニットの裾を捲ってみたり、紺ブレを持たせてみたり、ネイビーのキャップを被せ、肩からテニスシューズをぶら下げてみたり
この トルソーは、単なるニ...

都心とローカルは VMD が違う! あなたの店に最適な『二種類の客』を惹きつける戦略

僕は44年の VMD 専門職経験で、都心からローカルまで、日本中のあらゆる立地の店舗を巡回してきました。 そこで気づいた『VMD戦略の成否を分ける決定的な視点』があります。 それはお客様を2種類に分けて考えることです。 ⚫︎お店の事、スタッフの事を知っていらっしゃり、「あっ、アソコのお店なら秋物見つかるかも?...

売上を捨てるな! お客様が『触れない』場所にある商品、VMDの基本を無視した3つの盲点

『触れない・手に取れない』というロスは、売上を毎日奪い続けています。
お客様に買って頂くには、まず触ってもらうこと。
この基本ができていないなら、一刻も早い改善が必要です。 あなたの店舗の商品価値と売上を守るため、即効性のある『触発型陳列戦略』を構築しましょう!

売上を逃す死角を活かせ! VMDコンサルタントが教える 『45度の法則』と回遊性

あなたのお店は商業施設の中に入っていますか?
同じようなカテゴリーでまとめられていますよね。
その中で目立つものと、そうでないもの、があります。 実は、ちょっとした陳列の変化で目に入り方は違ってくるんですよ。
それについて書いて見ました。
VMDは、この激しい競争の中で、あなたの店に『立ち止まる必然性』...

「通り過ぎるお客様を逃すな! VMDコンサルタントが教える 色・距離・光 の目を惹く法則」

商品の色と背景の色 商品の色と店内環境の色 商品の色とショーウインドウの中の色 こういったものの工夫で、お客様の目に留まり、立ち止まって見てくれたり、店内へ誘導することができるんです。 ただし、そこには『その環境と商品の色の関係』を知っておかないと、効果は半減したり、逆効果になってしまうんですよ!

「売上が伸び悩んでいる店舗の方へ。VMDで解決できることは沢山あります!」

一点の商品と向き合う。 その商品のグループ(ゾーニング・関連商品)と向き合う。 色? 柄? 素材? モチーフ? ディティール? コーディネート? どうすればそれらが表現できるのか? 工夫する。 実際にやってみて確認する。 そしてそれをお客様の気持ちで確認することです。