イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』が好き!

こんにちは!

藤井雅範です。

見せ方で店舗の売り上げをアップさせる『VMD』のコンサルタントをしています。

 

今日はVMDのお話ではなく、自分の好きな音楽のお話を書きます。

 

『ホテル・カリフォルニア』

イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』

シングルとしても代表曲ですが、アルバムも魅力的。

深く重いテーマを扱いながらも、癒される一面もあるアルバムです。

 

1曲目はアルバム表題曲である、『ホテル・カリフォルニア』

その歌詞の奥深さ。

ドン・フェルダーとジョー・ウォルシュによるツインギターの協奏のカッコ良さ。

ドン・ヘンリーのボーカルの色気。

 

2曲目の『ニュー・キッド・イン・タウン』

1曲目とは打って変わって、明るい曲調で始まる。

自分たちの後に新しく街に現れた若者への、ちょっぴり皮肉混じりのメッセージ。

 

B面3曲目はジョー・ウォルシュ作の『お前を夢見て(Pretty Maids All In A Row)』

味わいのある深い曲です。

 

そしてB面4曲目の『Try and Love Again』

このアルバムの中ではちょっと趣きの変わった曲。前向きな歌詞と曲調。

ベーシストのランディ・マイズナーが歌っています。

 

最後の曲は『ラスト・リゾート』

雄大なメロディ。

それに乗せて歌われているのは、それに見合ったスケールの大きな意味を持つ歌詞。

白人が、もともとインディアンのいた土地を自分たちのモノにした。
それをラストリゾート=最後の楽園というタイトルに、皮肉をこめてつけたのかもしれない。

 

そういえば、「どのアルバムが好き?」と聞かれた時は、決まって「イーグルスの『ホテルカリフォルニア』」と答えていたなぁ・・・

 

過去にも『ホテル・カリフォルニア』に関して書いた記事があります。

よかったら合わせて読んでみてくださいネ↓

 

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