芦屋サマーカーニバル|縁日のVMD
今日は芦屋サマーカニバル。
花火大会をメインイヴェントに、たくさんの縁日が並び、街は大賑わいです。
そこで縁日の屋台を観察してみました。
幟の使い方
通常は立てて使う幟(のぼり)。
コレを斜めに突き出して使っている屋台。
遠くからでも目立ちますね。
集積させて吊り下げる
商品をたくさん集めてとりあえず吊っている屋台。
徹底的にボリュームを出して吊ってみる。
こすると強いイメージで演出できます。
リピートさせる
『氷』、『氷』、『氷』、『氷』、『氷』、『氷』・・・
シンプルな同じ言葉を、お馴染みの小さな幟で連続させてみせる。
伝わりやすい表現です。
イメージカラーを徹底的に使う
絞りこまれたイメージカラーを徹底的に使っている屋台。
とても目立つ。
イメージが強いので何を売っているのかもわかりますよね。
えーっ被り物までオレンジなんだ!
徹底的にオレンジ。
しかし、コレはなんだろう?
「みかん」?
だよね?
きっと・・・
うん、?
いや、「うし」には見えないよ〜!
・・・・・そういうことです。
テヘペロ!
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