リアル店舗のメリット、それは“五感”で価値を伝えられること!
こんにちは!
藤井雅範です。
見せ方で店舗の売り上げをアップさせる『VMD』のコンサルタントをしています。
僕の考えるVMDの定義
- VMDとは?
『お客様に、あなたのお店やブランドの価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”』
商品の価値をより高く伝わるように“体感してもらう”という意味を込めました。
売り手である私達が「今、心地よく生きる」こと
もしも、バイヤーはお客さんの笑顔を思い浮かべながら、こだわりの商品をセレクトしていたら
もしも、VMD担当者はその商品の持ち味を持ち前のセンスでコーディネートし、ワクワクする店舗空間を作れたら
もしも、販売スタッフは自分が大好きな商品に囲まれた店舗空間で仕事できることを誇りに感じて、自信を持ってお客さんと接することができたら・・・
店舗を訪れたお客さんはその空間を体感し、その商品のある暮らしをイメージして、自分にとって価値のある商品だと感じてくださることでしょう。
五感で体感するのがリアル店舗ですから。
だから売り手である私達が「今、心地よく生きる」こと。
それがお客さんの『素敵なくらし』へとつながるのですから。
五感での店舗演出ポイント
五感での店舗演出ポイントは
- 見せ場の創出
- 触りやすい商品レイアウト
- ファサードでの香りの演出
- 商品のテイストにマッチした選曲
- ソファに座っていただき、スイーツやお茶によるくつろぎの時間の提供
などなどが考えられますね。
魅せることはもちろん、触れる、香る、音楽演出、ティーサービス・・・
五感での演出はリアル店舗だからこそ出来ることです。
そもそもお客様は、モノを手に入れる為だけにリアル店舗に来てくれているんじゃないんです。
店舗空間・接客に触れて、商品に価値を感じてしまうのです。
五感で心地良さが伝わってくる、だからつい、購入したくなる。
なのになのに・・・よく見ると全然出来ていないお店が多い。
本来の力を出せばもっと価値が高く伝わって売れる、はずなのに・・・もったいないですよねぇ。
VMDの定義は「あなたのお店の価値を“視覚をメインとした五感で伝えること”」です。
そうすることでお客様の感情を盛り上げるお手伝いをしたり、自分にとって価値のある商品だと気付いてもらえることが出来れば、VMDとして成功したと言えるでしょう。
皆さんのお店は、“五感”で伝えられていますか?
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自分のお店を客観的に見ることはなかなかできないものです。
ブランドやショップとしての思い、コンセプトをまずヒアリングしてからの店舗診断。
商品やサービスの価値を“伝わるように伝える”技法の修得。
課題解決に向けて自主的に動けるスタッフの教育。
ブランドとしてVMDシステム確立への指導。
マーケティングの監修まで・・・
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