バッグのディスプレイ。独自性のある見せ方に注目!
こんにちは!
藤井雅範です。
見せ方で店舗の売り上げをアップさせる『VMD』のコンサルタントをしています。
バッグの見せ方
百貨店を歩いていると、ハイブランドのバッグ売り場は、見せ方も丁寧に実践されています。
一例を紹介しますね。
この写真は以前も紹介しました。↓
同じシリーズのバッグたち。それぞれのデザイン・シルエットがわかりやすい固め方です。
ベージュをメインとしながら、効果的に白とピンクを差し込んで、3色をバランスよく配置していますね。
同じデザインの商品。色違いをまとめています。
正面か真横の2つの角度に絞って表現。
シルエットが明確です。
上と同じブランドですが、こちらのコーナーは違う表現です。
色や素材で固めているのは理解できますが、それぞれのデザイン・シルエットがわかりにくいです。置き方のバランスと空間の開け方に工夫が欲しいですね。
おそらくマグネット等で貼り付けてディスプレイされているのでしょう。
商品だけが浮き立って見えます。
縦に色で揃えてあり、横でデザイン(サイズ)で揃えてありますね。
色とデザインのバリエーションが明確です。
このように独自性のある見せ方は目を惹きます。
遠くからでも商品だけが浮き立って見えて、良いですねぇ。
皆さんのお店のバッグの見せ方、見直されてはいかがですか?
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