仕事を楽しむコツ、それはお客さんに『ありがとう』と言ってもらうこと!
残念なお店
実は7月に芦屋でセミナーに開催する予定にしていました。
探し出したお店は芦屋の少し山手にある、まるで一軒家のようなカフェ。
ロケーションは最高、店内のムードも良い、料理やドリンクやコストも申し分ない、広さも充分。
スケジュールもバッチリ空いていた。
だけど、やめました。
ここでやっても、良いセミナーにはならないと思ったから。
このお店ではいつもプロジェクターで映画を流しています。パーティやイヴェントにどうぞ、ともうたっている。
だからボクのセミナーにもうってつけだ、と思ってました。
しかし・・・
『やったことないからわからない!?』
打ち合わせは担当者がいないと出来ない、担当者は留守電入れても掛け返してくれない。
何度か留守電を入れるとやっとかかってきました。
電話口でプロジェクターにパソコン繋げるか?って聞くと「やった事ないからわからない」
マイクも繋げるか?って聞くと「それもやった事ないからわからない」
行って確認してよいか?って聞くと「自分は不在で対応できませんがそれで良ければどうぞ・・・」
『あっ、この担当者は仕事が好きじゃないんだなぁ』そう感じました。
できるだけ面倒な事はやらない。業務外の時間は電話にも出ない(お客さんからの留守番電話に返信しないのは論外ですが笑)。
楽しく仕事しようとする気がまるで無い。
何回も電話して、こちらの思いを伝えて三回お店にも出向きました。
でもこの担当者はボクが行っても店に来る(居る?)事はありませんでした。
だから諦めたんです。
いくら条件の良いお店でもこんな調子では、セミナー当日に参加していただく方に不愉快な思いをさせるだろうから。
仕事が嫌いないんだろうなぁ
こんな人がまだいるんですね~。
きっと仕事が嫌いなんだろうなーって思いました。
型にはまった以外の対応はしたく無いんだろうなぁ。
業務時間以外はなるべく仕事したく無いんだろうなぁ。
もしかしたらこれってサラリーマンなら普通かもしれません。
でもこれじゃ絶対楽しく無いだろうし、こういう人ばかりだと会社の業績も伸びないだろうな・・・
お客さんに『ありがとう!』と言ってもらおう
でもね、どうせやらなきゃいけない仕事なんです。
まず、目の前のお客さんを楽しませようよ!喜ばせようよ!
やったことない、出来ないではなく、『出来たら楽しいだろうなぁっ』て考えてみること。
『こんな風にしてあげたら盛り上がるだろうなぁ』って考えてそれを実行してみること。
そうすればお客さんは喜んでくれます。
お客さんが楽しんでくれたら、自分も楽しくなるのにね~。
すると仕事はとってもやりがいのあるものになる。
お客さんに『ありがとう!』って言ってもらえるんです。
あなたが『ありがとうございました』という前に・・・
こんなかわいそうな人がまだいるんだなぁ。ホントにかわいそうです・・・
早くやり甲斐のある仕事に変化させて、楽しみましょうね!!
裕子さん、コメントありがとうございます!
こちらから「ありがとうございました」という前にお客様から「ありがとう!」と言っていただけると、仕事にやり甲斐を感じられますよね!!
お客さんにありがとうて言ってもらえることが自分の励みになり、お役にたってると実感できる活力になります。私もこのブログを読んでもっと仕事を楽しもうと思いました(^o^)ありがとうございます?