簡単にスタイル良く見せるコツ!
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
お洋服をディスプレイして見せる時も、実際に着こなす時もよりスタイル良く見せたいですよね!
簡単に細く見せるコツがあります。
それはウエストをマークすること。
ウエストを隠すのは逆効果
太って見られないように、ついついウエストを隠してしまうことってありませんか?
それって実は逆効果。
ダボッとしたシルエットでウエストを隠すと余計に太って見えてしまいます。
ではどうすればスタイル良く見えるのでしょう?
ディスプレイする時にボクたちが心掛けているコツを御紹介しますね!
お洋服の着こなしの工夫
例えば、ジャケットにウエストを絞る紐やボタンがついている場合
その紐を調節してウエストを絞ってみせる。
ボタンを留めてウエストを強調する。
元々、ダボッとしたシルエットのお洋服の場合
ベルトを巻いてくびれを作る。
ダボッとした中でも一箇所締まった場所を作る。
いつもオーバーブラウスで着ている場合
ブラウスをボトムにインしてみる。
ポーズの工夫
もしも、こういうことを意識していないとしたら、是非一度チャレンジしてみてください。
ビフォア、アフターを写真で撮ってみると違いがわかり易いですよ!
あとは、着こなす時のポーズです。
腰に手を当ててみたり、腰をひねってみたりすることでウエストが強調されます。
ダボッとしたシルエットをディスプレイするとき、腰に手を当てているポーズのマネキンや腰をひねっているポーズのマネキンに着せると細く見えたりするんですね。
だから実際の着こなしでも、こういうポーズを意識するとスタイル良く見える。
写真を撮る時のポーズに活かしてみてください。
まとめ
ウエストをマークする。
実はウエストを強調することで、スタイルが良く見える。
・・・・・そういうことです。
藤井様
なかなかカッコよくボディを作れずにいたので、早速やってみます!
実際の着こなしのご提案にも役立ちますね。
ポーズという手もあるのですね、、、
いつもありがとうございます!
青木由紀
そうなんですよ。
ちょっとしたことですが、やるとやらないのとでは大違いなんです!(笑)