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その店は『顔』で損をしている! VMDコンサルタントが教える『ファサード』で集客を最大化する手法

こんにちは!
VMDコンサルタントのMATT(マット)こと藤井雅範です。

お店のファサードってどういう意味ですか?
FACADE➡︎『建築物の顔』、という意味ですね。
お店の場合、外を歩くお客様から見える外観の部分全体です。

初めてそのお店に入る場合、お客様はそのファサード全体で『この店に入る価値があるか?』『私の好みか?』という店舗やブランドの格付けを瞬時に判断しています。
だからこそ、ファサードと VP は、単なる演出ではなく、集客と信頼性を獲得するための戦略的な最重要エリアなのです。
そこが魅力的ならば、様々な効果が期待できますから。

VMD的戦略の焦点

⚫︎入店: VPの『何を表現したいか』の明確化が、お客様の足を店内に誘導します。
⚫︎記憶に残る: ファサードの『独自の色彩や素材感』といった店舗やブランドのアイデンティティが、記憶に定着させます。
⚫︎SNS拡散: 『目を惹く』『振り返ってしまう』ような、写真映えするインパクトのある VP 演出が拡散を生みます。 単に売れているものを並べるのではなく、これらの戦略的な効果を狙う表現が VMD の役割なのです。

それが、『ファサードとVPの役割と効果』ということです。
あなたの店のファサード戦略は、立地やターゲット層に最適化されていますか?

⚫︎駅前の高通行量: 一瞬でコンセプトを伝える VP の『一点集中型戦略』
⚫︎路地裏の隠れ家: 期待感を高め、入店を決意させる『世界観の徹底戦略』


僕、藤井雅範が長年のVMD経験に基づき、あなたの店舗の集客を最大化するファサードと VP の戦略的な演出を個別指導します。
効果的な演出、ぜひお気軽にご相談くださいね!

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