どうして経営者が演劇をするのか？｜ぴっぷ町エクスマセミナー
こんにちは！
藤井雅範です。
経営をしていく上で『伝わるように伝える』ということはとても大切なこと。
昨日のブログでも書きました↓
『伝わるように伝える』には表現力が役に立ちます。
実は演劇って表現力を養うのにとっておきの場。
演者としてだけでも、声で表情で体の動きで表現するのですから。
ぴっぷ町のエクスマセミナーでは演者としても舞台に立たせていただきました。
ボクたちは経営者であり、演技はプロではありません。
それが人からはどう見えたのか？
鑑賞してくれた皆さんからのツイートを紹介しますね。
（ツイート中の“マット”とはボクのことです）
北海道真狩村 #今井農園のゆっきさんのツイート↓
セミナーからの落語からの劇。
なんだかとても惹き込まれて、オタクを演じるマットさんに釘付けでした！！初めてお会いしたけど存在が近く感じる不思議。
ルパンさんの落語もこの劇も、演じる力は伝えるチカラなんだなと思いました。#エクスマセミナー pic.twitter.com/SIjF3oAEzS— 今井幸恵＊食の幸せのお手伝い (@yukie1717) 2018年11月24日
建築資材の会社で営業事務をされている畠山さんのツイート↓
え？劇エヴァ風味なの⁈
マットさんオタクに見えるよー(^ ^)#エクスマセミナー pic.twitter.com/Gx7PQA4OLU
— ナゴっち(畠山ケイコ)@建材屋の営業事務 (@753blue) 2018年11月24日
販促のアドバイザーとワインのソムリエをしている鵜沼さんのツイート↓
落語に演劇。
普段は１ミリも尊敬出来ませんが、落語を話してる時だけは@Naaot エンドーさんを尊敬します。
そこから流れるように@mars1333 マットも加わって演劇。２つの話とも学ぶことが散りばめられていて今日はひと味もふた味も違う雰囲気です。#エクスマセミナー pic.twitter.com/MMQBilkN6a— 鵜沼 聡志（ヴィーノ） (@Vino696) 2018年11月24日
しあわせフセン塾代表で大学美術教員の篠木さんのツイート↓
講演の後のいきなりの落語と、いきなりの劇！
圧巻だったー！面白くて、呟けなかった(^◇^;)#エクスマセミナー pic.twitter.com/0WV86gtmBV— 篠木麻希@フセン心理士で大学の美術教師 (@shiawasefusen) 2018年11月24日
この日のボクが１時間公演した後に遠藤さんのセミナーと落語。
遠藤さんの落語も見事！旅館の社長なのにまるで落語家です！！
その後の遠藤さんとともに出演した演劇では、ボクはオタク役を演じました（笑）
セミナー後の懇親会で驚いたのは、講演したボクと演劇でオタクを演じたボクが別人だと思っていた人が多かったことです。
役者冥利につきます（笑）
ボクはオタクではないので、オタクを上手く演じるのには研究もするし、その気持を推し量ることが必要。
そういった“共感力”を磨いていくこと。
これが経営に役立つんだと思います。
お客さまの気持ち、取引先の気持ち、そして何より社員の気持ちを推し量ることは絶対経営に役立つはずだから・・・
楽しかったぴっぷ町でのエクスマセミナー。
参加していただいた皆さんに気づきの多い場となっていればとても嬉しいです。
セミナーの様子を収めたDVDを発売中！
VMDの基本から、売上をアップさせるシナリオ作りまで収録しました。
そのまま社員研修にも使用できますよ！
この記事へのコメントはありません。