えっ、!?思わず足が止まった札幌大通

日曜日の札幌。

大通公園付近を歩いていました。

車道を走るクルマたちは、エアコンを掛けずに窓を開けている事が多い。

札幌はまだまだ涼しいですね。

みんなが手にスマホ!

ふと横目に入った信号待ちのクルマ。

トヨタのランドクルーザー・プラド。

全開の窓越しに親子5人らしき人たちが乗っているのが見えます。

おそらく日曜日のドライブを楽しんでいるのでしょう。

子供は女の子二人と男の子一人。いずれも小学生から中学生くらい。

一瞬、エッて思いました。

運転者以外、4人全員が各自スマホを手にして覗き込んでいる。

ちょっとびっくりしました。

 

でもね、よく考えて見ればこんな光景はもうアタリマエになっています。

(もちろん運転者は見てはいけませんよ!絶対に!)

電車の中でも、ホテルのロビーでも、順番待ちの銀行やお役所でも。

自宅や友達の家でも同じような光景が見られます。

 

ゲームをしたり、ユーチューブを見たり、音楽を聞いたり、買い物したり、ブログを読んだり、SNSでコミュニケーションしたり、・・・

圧倒的にスマホと向き合っている時間が増えているのです。

コレは好むと好まざるに関わらずそうなってしまっている、という事実です。

まずそれを認識しなければいけませんね。

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受け取る情報先が変わった!

スマホを見ている時間が増えたからといって、みんなに与えられている時間が増えたわけではない。

結局今まで行われていた、他のことをする時間が削られているわけです。

テレビを見たり、チラシを眺めたり、カタログを読んだり、電話をかけたり・・・

そんな時間がドンドンなくなってきています。

そうしたメディアから受け入れる情報量は減ってきているのです。

 

そしてそれに変わって増えているのがSNSでコミュニケーションする時間。

自ら発信して交流する人はもちろん、自分は発信しなくても友達の投稿はチェックしている人もたくさん存在しています。

ソーシャルメディアから受け取る情報量はドンドン増えてきている。

そして、友達や、共感できるフォローしている人からの情報は信頼度が高い。

実際に購買行動を振り返ると、マスメディアよりもソーシャルメディアからの情報で動いているなぁ、ってことが増えてきています。

そしてその傾向は益々強まる。

 

だから、ソーシャルメシアで発信したりSNSで交流することは大事なんですね。

 

大通公園のとうもろこしの屋台を見ながら、

「“ゆで”と“焼き”とはべつのものなんだろうか?」

「それとも、ゆでてから焼いているのだろうか?」

そんなことを考えながら、このブログを書きました!(笑)

 

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