
入店が多い店がやっている、こんな工夫 -VMDの基本②-
お店への入店客数が減っている。 「街を歩く人や商業施設自体の集客が減っているから、仕方ないよなぁ・・・」 そんなふうに考えていませんか? 入店客数が減っているのなら、入店率をアップさせる工夫をすれば良いのです。 店の前を通る人が減っても、入店率が上がれば入店客数は減りませんから。
お店への入店客数が減っている。 「街を歩く人や商業施設自体の集客が減っているから、仕方ないよなぁ・・・」 そんなふうに考えていませんか? 入店客数が減っているのなら、入店率をアップさせる工夫をすれば良いのです。 店の前を通る人が減っても、入店率が上がれば入店客数は減りませんから。
コロナ禍を経て、店頭の見せ方にも工夫される店が目につき始めています。 当然ですが、非常に重要なことでもあります。 今日からしばらく、ブログでは店頭の見せ方の工夫について続けて書いてみようと思います。
せっかくお客様が戻ってきてくれ始めました。 購買意欲も持っていらっしゃる。 お客様に満足していただけるお買い物を楽しんでもらいたいですよね。 そんな店頭になっているか?チェックするポイントを書いてみました。
お店に入って、それぞれの売り場・コーナーへと向かう時、それを誘導しているのはどんな要素でしょう? 多くはそれぞれの壁面の上部に設けられたディスプレイに影響されているのです。
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リアル店舗でできること。 それはメイク・ヘアースタイル・服・バッグ靴アクセサリー、といったファッション面の提案だけではありません。 笑顔・仕草・言葉使い、といったムード。お客様の身のこなしのサポートまで可能なのです。 そのためには、店舗全体でその後押しができる様な雰囲気の空間を作ることです。
みなさんお気づきでしたか? VMDのミソ(肝心な点や重要な部分)って『誘導』にあるんですよ。 逆に言えば『誘導』につながらなかったVMDの施策は、成功とは言えません。 どういうことか?わかりやすく説明しますね。
あなたのお店の商品陳列、一方通行になっていませんか?ここを改善することで回遊動線が伸び滞在時間が伸びる。結果として購買率がアップするんですよ!
商業施設を歩いていると、『ちょっと離れた場所なのについ惹き寄せられるように店に入ってしまった』ってこと、ありませんか?そういったお店になるにはいくつかのコツがあります。今日は比較的簡単にそんなお店になるコツをお伝えします。
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『ちゃんと見せてるからええやん!』そう思っていませんか?お客さんはあなたの店の前を通る際、いちいちお店や商品を見てはくださらないのです。『見せてる』と『見たくなる』は違う。だから思わず見たくなるような演出をしましょう!
見せ方を工夫すると選ばれやすくなる。なぜなら、それがブランディングになり覚えてもらえるから。まずは商品の良さを表現し、見せ方を工夫しよう。継続すれば、その独自性のある表現が人に認識される存在になる。
お店に入ってみて、自分の行動の変化に気づくことありませんか?今、お買い物する際にも距離が近づきすぎることを自然と避けるようになっています。withコロナ時代、店舗レイアウト改善の2つのポイントについて書きました。
平台の上に商品を平置きにして広げて見せる。 メインアイテムは大きく広げ、サブアイテムは半分畳みや小畳みにする。 整然としすぎていれば、お客さんは触ってくれない。 もちろん雑然としすぎていても魅力がない。 平台で見せるときのコツを書きました。
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商品の持ち味を引き立たせるちょっとした工夫。見せ場であるPPにおいてはこんな工夫をすることで価値が高く伝わる表現になるのです。
マネキンと横のラックの商品の連動。棚の上のディスプレイと下の商品がカラー連動。こういった事がわかりやすく出来ているか否か?これでお客さんが売り場へ誘導されやすいのか?そうでないのか?が決まります。
VPの役割はお店の前を通る人のアイキャッチとなること。『ハッ』とさせたり、『アッ』と思わせたり、『ステキ!』と感じてもらったり・・・まず目を向け、足を留め、お店に入ってもらうことなんですね。だからアイキャッチやスタイリングの深みが大切。PPとは役割が違うんです。
ディスプレイのセオリーの徹底。それにプラスした色気やユーモア。『無印良品 銀座』の表現について書いてみました。
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半年間ずっと売れなかった30万円のバッグが、レイアウトを変えたらたったの1時間で売れた。さてその理由は?
“見せる・魅せる場所”と“売れる場所”は違う。“見せる・魅せる場所”というのは、まずどんなお店なのか?を知ってもらうためにある。“売れる場所”・“手に取りやすい場所”というのは、実際の商品を手にとって吟味していただくためにある。これはVMDの基本。その上でさらに大切なのは“視点”なのです。