VMDのミソは“誘導”にあり!
みなさんお気づきでしたか? VMDのミソ(肝心な点や重要な部分)って『誘導』にあるんですよ。 逆に言えば『誘導』につながらなかったVMDの施策は、成功とは言えません。 どういうことか?わかりやすく説明しますね。
みなさんお気づきでしたか? VMDのミソ(肝心な点や重要な部分)って『誘導』にあるんですよ。 逆に言えば『誘導』につながらなかったVMDの施策は、成功とは言えません。 どういうことか?わかりやすく説明しますね。
あなたのお店の商品陳列、一方通行になっていませんか?ここを改善することで回遊動線が伸び滞在時間が伸びる。結果として購買率がアップするんですよ!
商業施設を歩いていると、『ちょっと離れた場所なのについ惹き寄せられるように店に入ってしまった』ってこと、ありませんか?そういったお店になるにはいくつかのコツがあります。今日は比較的簡単にそんなお店になるコツをお伝えします。
『ちゃんと見せてるからええやん!』そう思っていませんか?お客さんはあなたの店の前を通る際、いちいちお店や商品を見てはくださらないのです。『見せてる』と『見たくなる』は違う。だから思わず見たくなるような演出をしましょう!
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見せ方を工夫すると選ばれやすくなる。なぜなら、それがブランディングになり覚えてもらえるから。まずは商品の良さを表現し、見せ方を工夫しよう。継続すれば、その独自性のある表現が人に認識される存在になる。
お店に入ってみて、自分の行動の変化に気づくことありませんか?今、お買い物する際にも距離が近づきすぎることを自然と避けるようになっています。withコロナ時代、店舗レイアウト改善の2つのポイントについて書きました。
平台の上に商品を平置きにして広げて見せる。 メインアイテムは大きく広げ、サブアイテムは半分畳みや小畳みにする。 整然としすぎていれば、お客さんは触ってくれない。 もちろん雑然としすぎていても魅力がない。 平台で見せるときのコツを書きました。
商品の持ち味を引き立たせるちょっとした工夫。見せ場であるPPにおいてはこんな工夫をすることで価値が高く伝わる表現になるのです。
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マネキンと横のラックの商品の連動。棚の上のディスプレイと下の商品がカラー連動。こういった事がわかりやすく出来ているか否か?これでお客さんが売り場へ誘導されやすいのか?そうでないのか?が決まります。
VPの役割はお店の前を通る人のアイキャッチとなること。『ハッ』とさせたり、『アッ』と思わせたり、『ステキ!』と感じてもらったり・・・まず目を向け、足を留め、お店に入ってもらうことなんですね。だからアイキャッチやスタイリングの深みが大切。PPとは役割が違うんです。
ディスプレイのセオリーの徹底。それにプラスした色気やユーモア。『無印良品 銀座』の表現について書いてみました。
半年間ずっと売れなかった30万円のバッグが、レイアウトを変えたらたったの1時間で売れた。さてその理由は?
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“見せる・魅せる場所”と“売れる場所”は違う。“見せる・魅せる場所”というのは、まずどんなお店なのか?を知ってもらうためにある。“売れる場所”・“手に取りやすい場所”というのは、実際の商品を手にとって吟味していただくためにある。これはVMDの基本。その上でさらに大切なのは“視点”なのです。
こんにちは! 藤井雅範です。 先日、『敷居を低くすることでニーズのないところにウォンツを感じさせることが出来る』という旨の記事を書きました。 同じよう...
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昨日のブログで、こんなことを書きました。↓ 「VMDのストーリーとSNSで発信する内容を連動させよう!」 といった内容です。 そうすることでお客さ...
こんにちは! 藤井雅範です。 正面から見て素敵な人は、横から見ても後ろから見ても素敵な場合が多いです。 更にはその中間、身体は斜めを向いているのに顔は...