あなたのお客さんはあなたのビジネスを理解してくれてますか?|VMDセミナーin東京
藤井雅範です。
ボクがセミナーでお話することの一つに、こういうことがあります。
それは『伝わるように伝えよう!』ということ
売る側、提供する側はこう思いがちです。
「お客さんは自分が何屋さんなのか(どんなビジネスをしているのか?)わかってくれている・・・」
でも実際は伝わっていない場合が多いのです。
せっかく良い商品、良いサービスを扱っているのに、伝わっていない場合が多い。
だから興味を持ってもらえないし、売れない・・・
伝え方を工夫しよう!
VMDで大切なのも『伝わるように伝えよう!』ということです。
ただ単に、見やすく買いやすい売り場作りや、売れるものがさらに売れるレイアウトをすれば良いのではありません。
・今まで興味を持っていなかった方にも興味を持ってもらえるためには?
(ニーズのないところにウォンツを生み出す見せ方)
・圧倒的なインパクトを残すためには?
(一貫性のある伝え方)
五感や情緒に訴えるVMDが出来れば、より伝わる店頭になるのです。
「お客様はあなたのことを知らない、あなたの商品には興味がない」
まずこれを前提に考えてみる。
VMDや販促であなたのお店の価値を高く伝えていってみませんか?
この記事へのコメントはありません。