VMDでの演出力
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
演出力が高いと商品の価値が高く伝わります
昨日の記事でビジネスにも豊かな表現をという趣旨のことを書きました。⇒『グレープフルーツのような乳房!?』
豊かな表現、コレは演出力ともいえます。
ほんのちょっとした演出力とはたとえばこういうこと。
グレーのセーターを黒いカラーガラスの上に置いている状態。
悪くはないのですが、良さも伝わりにくい。
ちょっとだけ演出を加えるとこうなります。
ね、演出力が増すとよく見えるでしょ!
たとえば、虹色の傘があります。
同じ配色のパネルを使ったり、虹色のシールを貼ったり。
お店のBGMも『She’s a rainbow』を流す。
そんな演出だと価値が高く感じられますよね。
たとえば口唇柄の傘なら。
こんな演出もありですね!
VMDでの演出力。
コレをプランしたり実施するのはとても楽しい作業でもあるのです。
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