
コロナ規制が緩和された時、やっておきたい5つのこと その2
空間、VMD、販促・サービス・・・ リアル店舗だからこそ高く商品の価値を伝えることが可能です。 そのためにできることって、こんな風に沢山ありますよね。 今だからこそ、もう一度チェックしてみましょう。
空間、VMD、販促・サービス・・・ リアル店舗だからこそ高く商品の価値を伝えることが可能です。 そのためにできることって、こんな風に沢山ありますよね。 今だからこそ、もう一度チェックしてみましょう。
新型コロナに関する規制が緩和されてきた今、商業施設にもお客様の姿が増え、売上回復の兆しが感じられるようになってきました。 『やっぱりリアル店舗でのお買い物は良いよね〜』 そう感じていただくためにできることはなんでしょうか? それはリアル店舗だからこそ提供できる“店舗体験”なのです。
今日は“客単価改善”について書いてみようと思います。 客単価というものは『一点当たりの平均単価』と『一人当たりの平均セット率』に分解できます。 『売れた商品全ての平均単価』と『お買い上げいただいたお客様全ての平均同時購買枚数』に分解できる、ということです。
“お買い上げ率”=“購買率”とも言われていますね。 お店に入ってきてくださったお客様が、どれくらいの割合でお買い上げしてくださるか?という指標です。 10人入って来たお客さんの全員がお買い上げくださるのか?、1人しかお買い上げ下さらないのか? 同じ数だけお客様がお店に入ってきてくださっても、“お買い上...
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VMDって、単に“見せ方の事”だと思っていませんか? 実は、課題を解決するのがVMDなんですね。 ここでいう課題とは、“売上課題”のことです。 売上を構成する要素、つまり“お買い上げ客数”や“お買い上げ客単価”のことです。 では“お買い上げ客数”に課題があるとして、それを改善するにはどうすれば良いでしょう?
Z世代にアンケート 購入したファッションアイテムに関して ①その商品を知ったきっかけは? ②それを買うまでにとった行動(確認)は? ③実際の購入方法は? 結果、ECサイトで知ってそのまま買った人はゼロ リアル店舗でその商品と出会いそのまま購入した人は20% やっぱり確認はリアル店舗でという人が40%
コロナ禍において、リアル店舗での買い物は減りました。 しかしファッションカテゴリーでは、どんなにオンラインによるショッピングが発展しても接客応対機能は無くならないと思うんですよ。 なぜそう思うのか?理由を書いてみました。
どこのショッピングモールも、館としての入館客数は回復傾向。 しかし各店舗への入店、および購買はまだまだ厳しい様子です。 お客様としてもコロナ禍で財布の紐を締めた状況に慣れてしまって、興味はあってもスムーズに購買されない様子。 だから、こんな時こそ店舗の価値・商品の価値を伝えていきましょう。 店頭V...
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スタッフ自身が楽しんでいて、一緒に盛り上がることが出来ると、お客さんにとってもそのお店での時間は楽しいひと時となります。もちろんそこでお買い物した商品の価値も高く感じられます。「お買い物をするならあそこで」と選ばれるお店になるのですね。
『いらっしゃいませ』を当たり前のように発しているお店はキケンです。途端にあなたはお客様、私は売る人という立場が決定されてしまうから。『こんにちは』と、対等の関係の挨拶をしてみましょう。
近年、アパレルの消化率が悪くなり余剰在庫が問題となっている。それを消化するためのビジネスも盛ん。アパレルの推定消化率は50%を切ったと言われている。メーカーは『作りすぎ!』小売店は『仕入れすぎ!』ということ。
リアル店舗だからこそできることがあります。 そのためのヒントを掴んでもらえるようにVMDセミナーBASICを改訂、バージョンアップしました。 今回は新たにカンタンに使えてスグに効果が出るワンポイントテクニックも盛り込みました。 VMDセミナーBASIC2022として開催します。 リアル店舗に係る経営者、店舗責任者、...
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ECサイトをリピートするのは、プラットフォームが使い慣れていたりポイントが貯まっているから。 リアル店舗をリピートするのは、そのショップスタッフに会いたい!その店舗空間に行ってみたい!という理由から。 関係性の質が違うのだ。
『せっかくのリアル店舗なのに、リアル店舗だからできることが出来ていない』これではもったいないですね。 それではどんな工夫をしれば良いのか?これを解説して行きます。
コロナ禍による“巣ごもり消費”の増加もあり、各商業施設への入館客数は減少傾向が続います。反面、“理由”があればわざわざリアル店舗に足を延ばすと答えている方も多い。そのためにはその店舗でしか得られない“店舗体験”を提供することです。
コロナ禍の中、なにか役立てる方法はないか?ということで始めたこと。 お客さんとのコミュニケーションがとれ、接触機会が増え、結果的に売上も回復した5つの方法について書いている。
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先日神戸のレストラン『itsu葉』においてセミナーを行いました。ビヨンドコロナ(コロナ禍を乗り越えたその先)のリアル店舗にとって大切なことについてお話ししました。その骨子は『リアル店舗はちょっとした“非日常”を提供する場になる』と言うことです。
誰にでも欠点があるし、間違うことや失敗もあるし、事故に巻き込まれることもある。そんな時、目の前の現実を見て「コレはなんのために起こったのだろう?」「この現実は自分に何を教えてくれているんだろう?」そう考えることが“気づき”に繋がる。