
多店舗展開するアパレル企業、その効果的なVMD施策とは?
多店舗展開するアパレル企業の皆さん。 効果的なVMD施策、とれていますか? 僕が実際に株式会社ワールド時代に経験した、多店舗展開でのVMDの成功例事例を書いてみました。 参考にしてみてくださいね! よろしければご相談に乗りますよ。

売り上げがアップするハンガーの掛け方!
こんにちは! VMDコンサルタントのマット(MATT)です。 先日見かけたショップです。 『あっ、上手いな!』そう思いました。 普通に一...

気づいていますか?マネキンの美しさ!
マネキンというものは商品(洋服)を着せて価値が出るもの。 なので、いかにその商品が美しく、品や色気を持って表現できるか? ここにマネキンの実力が出るのです。 上手く商品の価値を表現できているマネキンを見ると、お客様もつい惚れ惚れして見入ってしまっていたり、お店に惹き込まれていらっしゃいますね~

17歳。初体験の感想!
大学のオープンキャンパス。 17歳の参加者の“ディスプレイ&ファッションコーディネート”体験と その感想について書いてみました。

トルソーは服を着せるだけのものじゃない!
トルソーは服を着せるだけのものではありません! バッグや靴やストールといった小さな服飾雑貨が、トルソーを使うことで、その持ち味・テイストを大きなインパクトを持って表現できると思いますよ!

どれだけ “手をかけた良いモノ” でも売れない理由
お客様は、いくら作り手が手を掛けた良いモノであっても、自分にとって必要や関係のないものには興味を示してくださいません。 逆に、自分の生活にどれほど役に立つか?が伝われば、興味を示してくださいます。 お客様に伝わるように伝えましょう。

『MATT(マット)』と呼んでくださいね!
いろんな状況・シーンで、呼ばれ方というものは変化します。 ただ、ある程度親しくなった方には、どう呼んで欲しいのだろうか? そう考えてみて、一つの結論が出ました。 うん、やはり『MATT(マット)』が良いなぁ・・・

靴でも重要!『ネガティヴスペース』について
ネガティブスペースとは、『余白や空間』のこと。 これがあることで情報を読みやすくしたり、ユーザーの視線を誘導したり、インパクトを与えることができるんですね。 洋服やバッグはもちろん、お化粧品でも効果があります。 さらにはシューズでもそうなんです。

リアル店舗の前を通って感じること・・・
商業施設を歩いていて、各店舗の前を通る時によく感じることがあります。 それは、『入ってみたくなるお店』と『何を売っているのかわからないお店』があるということ。 さてその違いとは?

もう10年、共に歩もう!
もう20数年前に手に入れたブーツ『ダナー・ライト』 デニムとの相性が抜群です。 大のお気に入りで、紐を取り替え・ソールを張り替えながら、ずーっと履き続けています。 この間、ついにヒールパッドに亀裂が入り、中のスポンジが飛び出してしまいました!

ファミリアのデニムバッグ、これも阪神間カルチャーです
阪神間の女子高生特有のトレンド。それがファミリアのデニムバッグ。これも阪神間カルチャーですねぇ。

充実した時間を過ごしました!:コスメティックのコンサルティング
先日、製薬会社様のコンサルティングをさせていただきました。福岡県の大野城市に本社がある『三省製薬』という会社です。製薬会社ですが、コスメティックを扱われています。通常コスメティックの会社は、成分は自ら作ることはせず製薬会社などから仕入れることが多いです。しかし、三省製薬様は製薬会社。自ら成分の開...

POPの活用のヒント、それは意外なところに!
“POP”、活用していますか? お客さんが知りたいのは、 『それを使う事で生活にどんな改善が見られるのか?どんな心地よい体験ができるのか?』 という点なのです。 そしてそれはPOPやキャプションで表現することが出来るのです。

寒いけど春物展開!? そんな今、こんな表現はいかが?
日本列島に寒波が居座って、寒い日が続いていますね〜。 しかしもう2月に入っています。 冬物のセール商材も減って、春物展開が増えてきていますよね。 とは言え春物商材である程度のボリューム感が出せるほどではない、そんな今の時期。 ラックにおける展開では、こんな手法の店を見かける様になりました。

VMDはバイイングの時点から始まっている!
僕が実際に目撃した事例。お客様が導かれるように入店していった、その理由は“色”。店頭でどう表現してお客様を惹きつけるか?そしてそのために必要なこととは?

売り上げがアップするハンガーの掛け方!
こんにちは! VMDコンサルタントのマット(MATT)です。 先日見かけたショップです。 『あっ、上手いな!』そう思いました。 普通に一...

気づいていますか?マネキンの美しさ!
マネキンというものは商品(洋服)を着せて価値が出るもの。 なので、いかにその商品が美しく、品や色気を持って表現できるか? ここにマネキンの実力が出るのです。 上手く商品の価値を表現できているマネキンを見ると、お客様もつい惚れ惚れして見入ってしまっていたり、お店に惹き込まれていらっしゃいますね~

リアル店舗の前を通って感じること・・・
商業施設を歩いていて、各店舗の前を通る時によく感じることがあります。 それは、『入ってみたくなるお店』と『何を売っているのかわからないお店』があるということ。 さてその違いとは?

寒いけど春物展開!? そんな今、こんな表現はいかが?
日本列島に寒波が居座って、寒い日が続いていますね〜。 しかしもう2月に入っています。 冬物のセール商材も減って、春物展開が増えてきていますよね。 とは言え春物商材である程度のボリューム感が出せるほどではない、そんな今の時期。 ラックにおける展開では、こんな手法の店を見かける様になりました。

『ネガティブスペース』活用していますか?
『ネガティブスペース』とは、余白や空間のことです。 これがあることで情報を読みやすくしたり、ユーザーの視線を誘導したり、インパクトを与えることができます。

『ライフスタイルVMD』を行いましょう!
ライフスタイルに応じた商品が揃っていると、自分のイメージが見えてきます。 どんな空間で? 誰といる? どんなシーン? そういったことが想像しやすい商品達をセレクトし、編集して売り場を作ってみましょう!

ディスプレイの工夫、出来ていますか?
ショーウィンドウや店頭のディスプレイを見て、お店に入っていらっしゃる。 そんなお客様はモチベーションも一段階上がっていらっしゃいます。 店内のムードに触れ商品やスタッフと出会い、お買い上げへ。 お客様にディスプレイを見て頂ける工夫、出来ていますか?

センスと技術は大切!そして、道具も大切!
ディスプレイする上で大切な能力。 商品セレクトの“センス” 商品を活かした見せる“技術” そして、それを助ける“道具” これも大切なんです。

マネキン配置のトレンド!?
今日のお話、 店舗をよく観察されていて、気づいていらっしゃる方には共感していただける内容だと思います。 それは“マネキン配置のトレンド”のお話なんです。

マネキン配置で入店が変わる!?
マネキンやトルソーを配置する際、その配置角度はどのように決めていますか? 自然とお店の中に入ってしまいそうな配置角度について書きました。

充実した時間を過ごしました!:コスメティックのコンサルティング
先日、製薬会社様のコンサルティングをさせていただきました。福岡県の大野城市に本社がある『三省製薬』という会社です。製薬会社ですが、コスメティックを扱われています。通常コスメティックの会社は、成分は自ら作ることはせず製薬会社などから仕入れることが多いです。しかし、三省製薬様は製薬会社。自ら成分の開...

“お試しのし易さ”の大切さ
みなさんの商品“お試し”がし易い様に、レイアウトされていますか? “お試し”されやすいと、売り上げアップにつながるんですよ!

ディスプレイは、売り込むためにあるんじゃない!
もうすぐクリスマス クリスマスが近づくと、なんだかワクワクしませんか? それはどうしてでしょう?

さて、クリスマスディスプレイの効果とは?
街はいよいよクリスマスムードになってきました。 あなたおのお店はクリスマスの演出、できていますか? でもどうしてクリスマスのディスプレイを行うのでしょうか? お客様がワクワクした気持ちになり、購買意欲も高まっていく。 そんな効果があるからなんですよね〜

詩:『入りやすい店 入りたくなる店』
詩人の谷川俊太郎さんがお亡くなりになりました。 92歳。 天寿をまっとうされたことでしょう。 僕も昔から谷川さんの詩が大好きでした。 VMDの専門家として、以前一編の詩を書きました。 ここにご紹介しますね。

ディスプレイ手法の進化:見せ方のトレンド
日々各エリア、店舗で目にするディスプレイ。 その手法にも進化が見られます。 “見せ方のトレンド”、みたいなものもあります。 その、目についた手法をいくつかご紹介しますね。

基本のお話です!伝わりやすく伝えましょう!!
お客様が“見せ場”で足を止め、“売り場”へと向かってくださる。 ここで第一段階はクリアです。店への抵抗感が薄れます。 次に“売り場”で商品に触れてくださる。 ここで第二段階はクリアです。商品への興味が増します。 その商品が気に入るのか? 或いは近くで展開されている他の商品に興味が湧くのか? いずれにせ...

「工夫を凝らしてディスプレイしてるのに、反応が悪いなぁ」そう感じている皆さんへ!
“何を伝えたいか?”ここがボケると何も伝わらないのです。 まずは“コレ!”にフォーカスを絞ることです。 それを伝わるように表現してみる。 全てはそこから始まります。

独自のアトモスフィア(空気感)を生み出すには?
現実的にこれができていないお店が多い!↓ 商品、内装・インテリア、ディスプレイ手法が一体となることで、独自のアトモスフィア(空気感、大気、 雰囲気、ムード)を生み出すのです。 それができるとあなたのお店ならではの価値、が感じられる様になります!

リアル店舗のメリット、それは“五感”で価値を伝えられること!
そもそもお客様は、モノを手に入れる為だけにリアル店舗に来てくれているんじゃないんです。 店舗空間・接客に触れて、商品に価値を感じてしまうのです。 五感で心地良さが伝わってくる、だからつい、購入したくなる。 なのになのに・・・よく見ると全然出来ていないお店が多い。 本来の力を出せばもっと価値が高く...

どれだけ “手をかけた良いモノ” でも売れない理由
お客様は、いくら作り手が手を掛けた良いモノであっても、自分にとって必要や関係のないものには興味を示してくださいません。 逆に、自分の生活にどれほど役に立つか?が伝われば、興味を示してくださいます。 お客様に伝わるように伝えましょう。

VMDはバイイングの時点から始まっている!
僕が実際に目撃した事例。お客様が導かれるように入店していった、その理由は“色”。店頭でどう表現してお客様を惹きつけるか?そしてそのために必要なこととは?

心地よい時間をふやそう!
やりたいことをやってみる。 何かを選択するときは好きなものを選ぶ。 身の回りのものを好きなものだけで埋めてみる。 ちょっとした工夫をすれば、心地よさを感じることはできます。 心地よさを感じると自分の中のエネルギーもアップするのです。

みなさん、今年どんな楽しい事やりたいですか?
今年、どんな楽しい事やりたいですか? 僕は大きな事でなくても、小さな楽しい事たくさん積み重ねていきたいです。

『売りたい!売りたい!』では売れません!
圧迫感、低い商品クオリティ、伝わってこないテイスト・・・ お店に入ってくるのは、価格に釣られて安い“モノ”を探している人ばかり。 “ファッション”を購入しようとする人には魅力を感じてもらえないことでしょう。 『売りたい!売りたい!』では、売れないのです。

ハンギングのトレンド!
アパレルのショップでのハンガーの掛け方。 これも店舗によって様々な掛け方があるんです。 最近増えてきたハンギング方法について書いてみました!

ご存知ですか?経済の語源
“経済”の語源は『経世済民』。 これは、”世をおさめ、民をすくう”という事。 今、“経済”というと“お金儲け”の部分にフォーカスされがちかもしれません。 でも本来の意味は、”世をおさめ、民をすくう”だったんですね〜

ショールームでもテーマを伝えよう!
ショップやブランドのバイヤーさんが受注をとりに来るショールーム。 ディスプレイはおざなりに出来ません。 それぞれのスペースでのテーマを感じるか? これによって * その棚に興味を持つか?→一点の商品の発見 * 組み合わせ(コーディネート)で受注するか?→セット率の向上 * 店頭での展開方法をイメージでき...

村上春樹さん「カンガルー日和」からの気づき
村上春樹さんの「カンガルー日和」は、ホントに短い短編小説です。 その中で、ある種の女性特有の言動を上手く感じさせてくれたお話しでした。

家族のような服 揃えてます
それぞれのショップ、ブランドのコンセプトやキャッチコピー、いろいろあります。 その中でも素直に受け入れられるものって、素敵ですよね! 素直に共感できます♪