モノを売る店、スタイルを売る店
消費のスタイルは大きく変化した。販売のスタイルは、それに応じて変化・進化しているのだろうか?『なんでもあるお店』と『テイストが絞り込まれたお店』を比較して考えてみた。
消費のスタイルは大きく変化した。販売のスタイルは、それに応じて変化・進化しているのだろうか?『なんでもあるお店』と『テイストが絞り込まれたお店』を比較して考えてみた。
70年代のサーファーのスタイル ボードはショート 髪型はサーファーカット 車はビートル、またはサイドにウッドパネルが貼られたステーションワゴン 根っからのサーフィン好きか、陸サーファーのどちらか ステレオタイプでわかりやすい時代 では今は?
『課題を感じているのですが、本部の指示通りやらないといけないので、変えられないんです・・・』 商業施設からの依頼で、テナント(ブランドショップ)に対する店舗診断を行う時によく耳にする言葉。 売上アップのために発信している指示なのに効果が出ないのはなぜ?
久しぶりに通勤時間帯の電車に乗って感じたこと。 『なんかオシャレな人が見当たらないなぁ』 洋服だけでなく、ヘアースタイルもメイクも。 大半の人は今から仕事に向かうはず。 でもそんな気合いを感じられる人が少なかったのです・・・
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この12年間で全国の百貨店の店舗面積は25、8%も減少。安定した賃料収入を得るためにファストファッションを導入したり、量販的なインテリアショップに場所貸ししたり。しかしこれでは本末転倒。このままでは10年後の百貨店はどうなる?
コロナ禍を経験したことで、お客様の購買行動は大きく変化している。リアル店舗とEC、それぞれ期待することがだいぶ見えて来たということ。以前は買い物することが前提でモールを訪れていた。今はまるで散歩に行く様な感覚でモールを訪れるお客様が増えて来ている。