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数値結果から具体的なアクションを起こすには?その⑥

VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。

前回まで、5回にわたり『数値結果から具体的なアクションを起こすには?』というタイトルの記事を書いてきました。

『数値結果から具体的なアクションを起こすには?その①』

『数値結果から具体的なアクションを起こすには?その②入店客数をアップさせる』

『数値結果から具体的なアクションを起こすには?その③購買率をアップさせる』

『数値結果から具体的なアクションを起こすには?その④一点単価をアップさせる』

『数値結果から具体的なアクションを起こすには?その⑤セット率をアップさせる』

一般的なファッションのお店を想定して、あてはまる内容で書いています。

売り上げは図のように分解することができます。

売り上げは図のように分解することができます。

しかし、一般的なファッションのお店といっても、人によってとらまえ方が違いますよね!

どんなお店を想定するかで、かなりの幅が出てきていることも事実だと思います。

今日はそこを補正できることを念頭に、お店のスペースや、販促ツールがどんな数値改善につながるのかを書いてみますね。

ファサードは入店率アップに効果!

ファサード(お店の顔:ショーウインドウや入口付近の表現)は入店率の向上に効果があります。

ですので、数値結果から入店率をアップさせたい、入店率にまだまだ伸びしろがある立地である・・・

こんな判断をされた場合は、ファサードに手を打つことですね。

ただし、環境によって具体的な打ち手は変わってきます。

新規客の入店がが多い(店前通行客数が多い)場合

ファサードでの表現はモノ軸寄りの方が効果があります。

今の旬の商品を露出させることですね。

そして短時間でも変化させた方が良いです。

日中と夕方で変化させる(客層対応)

晴天雨天や気温で変化させる(気候対応)

ダイレクトに入店率に変化が出ます!

新規客の入店が少ない(店前通行客数が少ない)場合

・・・・・

※こちらの記事は大きくリライトし

noteへ移動致しました(有料記事 100円)

こちらから御覧くださいね!↓

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