『一番売れているもの』を見せ場に置くな! VMDで集客・売上を両立させる『見せ場』の正しい使い方
時々こんなお話を耳にします。 『一番目につく目立つ場所には一番売れてる商品を見せて、もっと売ったら良い・・・』という様な内容です。 この誤解こそが、集客力と売上効率の両方を下げています。 僕はVMDに関わる仕事をもう40年していて、実感していることがあります。 それは『見せ場(VP)』と『売り場(IP)』...
時々こんなお話を耳にします。 『一番目につく目立つ場所には一番売れてる商品を見せて、もっと売ったら良い・・・』という様な内容です。 この誤解こそが、集客力と売上効率の両方を下げています。 僕はVMDに関わる仕事をもう40年していて、実感していることがあります。 それは『見せ場(VP)』と『売り場(IP)』...
今回のポイントはズバリ『セット率』です。 この『セット率』を上げることができると『(お買い上げ)客単価』をアップさせることができます。 つまり、『(お買い上げ)一点単価』に変化がなくても『お買い上げ客単価』が上がる、ということ。
マネキンと横のラックの商品の連動。棚の上のディスプレイと下の商品がカラー連動。こういった事がわかりやすく出来ているか否か?これでお客さんが売り場へ誘導されやすいのか?そうでないのか?が決まります。