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トルソーは『提案』、棚は『購買』。 VMDでPPとIPを連動させ、商品の価値を3倍にしよう!

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こんにちは!
VMDコンサルタントのMATT(マット)こと藤井雅範です。

VMDというと、単に見た目を良くすることだと思われがちですが、その真髄は『PP(提案)とIP(陳列)を連動させ、購買行動への最短導線を作ること』です。
『トルソーを見た人が、思わず棚で商品に触れたくなる』。この衝動こそが、売上を生む VMD の生命線です。

先日のぞいたラルフ・ローレンのお店。(個人的にも好きなブランドなんです?)
各コーナーの売り場があります。

この写真の棚の展開は、3列✖️6段ですね。
各棚の中央にケーブル編みのニット。
両端にシャツが置かれている様子。
ケーブルニットのインナーに、お好きなカラーのシャツが選べるような棚の配列なんでしょうね。

そして、その横に1体のトルソーが立っています。
この棚で展開しているケーブルニットとシャツをコーディネート。
そしてジャージのパンツをロールアップしたり、ニットの裾を捲ってみたり、金ボタンの紺ブレを持たせてみたり・・・
さらにはネイビーのキャップを被せ、肩からテニスシューズをぶら下げてみたり・・・

この1体のトルソーがある事で、棚に畳まれているケーブルニットの着こなしが、とーっても広がって感じます。よく考えられた、スタイリングですねぇ。
この PP(トルソー)は、単なるニットを『特別なライフスタイル』へと昇華させ、商品の価値を何倍にも増幅させています。
実際に僕も、買う予定は全くないのにケーブルニットを触ってしまいました。
この『無意識の衝動』を生み出す PPとIPの連動こそが、VMDの成功の本質です。

関連なくトルソーを着せてしまったり、とりあえず棚にニットばかりを集めてしまったり、トルソーと棚の関係が薄かったり。
そんな表現ではもったいない事です。
お客様に提案したい着こなし・コーディネート(PP)を深く考えて、棚やラックの商品展開(IP)を決めていきましょう。
あなたの店舗の商品を『特別な価値』へと高め、確実に売上へと繋げるための、最適な PPとIPの連動戦略構築しませんか?
具体的なやり方は、ご相談に乗りますよ!


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