立地で変える! 東京視察で気づいた、『絞り込み VMD』による競合店に勝つ唯一の方法
周辺に店舗数が沢山あり過ぎる様な立地で、店前通行客数がとっても多い店舗であれば、テイストはもちろん、見せるカラーやコーディネートも絞り込んだ方が、より伝わりやすくなります。 特に、競合が多い都心部や大型施設で、『あれもこれも』とテイストを広げすぎると、結局『誰にも響かない』曖昧な店になり、来店客...
周辺に店舗数が沢山あり過ぎる様な立地で、店前通行客数がとっても多い店舗であれば、テイストはもちろん、見せるカラーやコーディネートも絞り込んだ方が、より伝わりやすくなります。 特に、競合が多い都心部や大型施設で、『あれもこれも』とテイストを広げすぎると、結局『誰にも響かない』曖昧な店になり、来店客...
先日コンサルティングに行ったショップから嬉しいメールが届きました! 「今日、早速反応があり、表のショーウィンドウは勿論なんですが、店内奥のトルソーを外から見て、男性の方が『奥様に』とご購入下さいました。 『外から見て可愛いなーと思って』と。 また、『この店前からありました??よく通るんですが』と笑...
意図を持ったVMDを工夫していますか? セット率?入店率?購買率??? 今、店舗にとってアップさせたい(またはアップさせられる可能性のある)事項を理解して、それに沿った店頭を作ってみる。 お客様は素直です。 その演出に魅力を感じていただければ、反応が出るはずですよ!
VMDというと“見せ方”で語られがち。 しかしお客様に楽しんで頂き、売上にも繋がるVMDは、『五感で店舗の価値を高く表現する戦略』といえます。 お客様は『目だけでなく肌や耳、鼻、そして心(感情)』で店の価値を判断、「楽しさ」が生まれた瞬間に購買行動を起こすから。
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『触れない・手に取れない』というロスは、売上を毎日奪い続けています。 お客様に買って頂くには、まず触ってもらうこと。 この基本ができていないなら、一刻も早い改善が必要です。 あなたの店舗の商品価値と売上を守るため、即効性のある『触発型陳列戦略』を構築しましょう!
『入店客数』アップに苦心なさっているお店も多いことでしょうね。 しかし、その多くは『店内にいると見えない、お客様の心理的抵抗』が原因です。 見せる商品を替えても成果が出ないのは、根本的な『導線と心理のデザイン』ができていないからです。 僕が手掛けて実際に入店客数がアップした事例を、わかり易く紹介...
せっかくお店に入って来ていただいたお客様。 何もお買い上げされなかったり、商品に触れてもらえなかったり、すぐに出ていかれたりされてしまっていては、残念ですよね。 硬い言葉で言えば、“購買率”を増やすこと。 その為に『お試し機会を増やすこと』『滞在時間を延ばして頂くこと』が出来れば、良いですよね〜 ...
VMDというと、“視覚や見せ方に関して語られること”が多いです。 しかし、本当に、お客様に存分に楽しんでいただいて、結果的に売り上げにつながるVMDは、視覚や見せ方だけでは足りません。 私が提唱する VMD は、上に書いた、『商品、接客、サービス、環境』すべてを連動させ、『五感で店舗の価値を高く表現する統合戦...
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株式会社ワールドのプチ同期会。 『ワールドでは本当に良い経験をさせて貰った』と言う話しで盛上がり! デザイナー、テキスタイル、VMDと職種は違っても夫々専門家。 僕はVMDのプロとして売上を追求する厳しさとチームで協力する大切さの学びが、今のコンサルティングの土台へとなりました。
私は長年の VMD 経験を通じて、価格競争から脱却し、『テイストという価値』でお客様に選ばれる店舗戦略を数多く構築してきました。 価格で決めるお客様は、今はECで買いますからね。 だからこそ、リアル店舗で『何を売っているのか?』を”テイスト”で表現する事で、商品の価値が高く伝わるのです。 逆にテイストが伝わ...
あなたのお店は商業施設の中に入っていますか? 同じようなカテゴリーでまとめられていますよね。 その中で目立つものと、そうでないもの、があります。 実は、ちょっとした陳列の変化で目に入り方は違ってくるんですよ。 それについて書いて見ました。 VMDは、この激しい競争の中で、あなたの店に『立ち止まる必然性』...
ファッションのお店で どんなテイスト? どんな素材感? どんなデザイン? どんなコーディネート? それが表現できていないお店のなんと多いことか! 伝えるべきは『モノ』ではなく『価値』と『体験』。 この明確な表現こそが、お客様の購買意欲と客単価ををダイレクトに引き上げるのです。
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ディスプレイでは『三角構成』という言葉を使います。これは商品やブランドの持つテイストによって手法が違います。高級感のあるブランドなのに、構成が子供っぽい正三角形に見えていたらお客様は無意識に『安っぽい』、『イメージと違う』と感じ、購買意欲が失われます。VMDは『売上を逃さないための保険』でもあるので...
僕が新人の頃のお話です。 新人の仕事は、掃除と先輩のサポート。 ディスプレイはさせて貰えません。 ショーウインドウや店内をひたすら掃除すること。 ディスプレイしている先輩に言われるがままに、商品や道具を探したり、ピンを渡したり・・・(当時のショーウインドウのディスプレイでは細いピンを使って表現し...
商品の色と背景の色 商品の色と店内環境の色 商品の色とショーウインドウの中の色 こういったものの工夫で、お客様の目に留まり、立ち止まって見てくれたり、店内へ誘導することができるんです。 ただし、そこには『その環境と商品の色の関係』を知っておかないと、効果は半減したり、逆効果になってしまうんですよ!
お店やブランドを運営されている皆さん。 売り上げをアップさせたい時に、どこに注目しますか? よく聞くのは『客数』アップですが、店舗前通行量が少ない場合や、高価な商品を扱っている場合、『客数』依存は疲弊につながります。 そこで注目すべきは『客単価』、特に『一点単価』なのです。
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リアル店舗にはECではできないことがあるんです。 それは五感で価値を伝えることなのです。 単に商品だけではない、視覚・触覚・嗅覚・聴覚・味覚・という五感+“ヒト”とのコミュニケーションという魅力が表現できる。 なのになのに、それができていないお店のなんと多いことか! 商品の魅力を五感で伝えられていな...
ワールド時代、マネージメントで忙しかった僕が、店舗のVMDに集中した瞬間、目に見えて変化が現れました。これは、目の前の集客や売上に悩む店舗オーナーの皆さんが、VMDに集中することで得られる即効性の高い喜びと同じ。複雑な経営課題も、VMDというシンプルな原理に目を向けることで解決への一歩へ。